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765日後に論文提出する久保田

今日の学び
本書時点では、「保育者の研究はそれほど多く行われていない」とある。その後、変化はあったのか?

②「保育者も幼児から何らかの影響を受けるのではないか」とある。自分の研究と繋がりそうだが、上記は「幼児の発達的変化から保育者に影響を与えていく」という条件のもとである。条件なしに子どもから学ぶことはあるのか。例えば、初めてあった子からの影響は何のか。あるだろう。

③Berliner(1988)は、教師発達の5段階モデルを提案した。初心者、初心者上級、一人前、熟練者、熟達者。日本の教師にあてはまるかどうかは議論の余地がある。アメリカでは4年目で一人前、日本は10年目以降と考えられている。

まとめ
保育研究はいつごろから本格的にされてきたのだろう。また保育者研究はいつごろからだろうか。そして、今はどのくらいされているのだろうか。

初めてインスタライブで勉強を始めた。今後も続けていく。文献の読み方、まとめ方を再考したい。

次は
明日11月28日21時から。


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