761日後に論文提出する久保田
文献
高濱裕子「保育者としての成長プロセス -幼児との関係を視点とした長期的・短期的発達-」、2001、風間書房
範囲
第2章P36-60
今日の学び
調査方法…調査人数33名、9園28名について11月に質問紙、翌1月に面接。3園について4月に質問紙、5月に面接。
経験年数によって3郡に区分する。
2名の独立した評定者によって行われた。
めざす目標と幼児の状態とに距離やズレがある場合、より下位の目標を検索して徐々にステップアップしたり、複数の目標を照合して優先順位を決めることが問題解決につながるだろう。…目標の階層性と目標間のつながりという面が関連すると思われる。
面接は2部構成になっており、いずれも半構造化された質問を行った。
今日の分からない
調査人数の有効人数はどのくらいか。
調査対象者の選定の妥当性をどう表すか。
「独立した評定者」とは何か。
「半構造化された質問」とは何か。
なぜ面接を2部構成にするのか。2部構成とは何か。
質問紙を➀選択制にするか、②自由記述にするか。
今日の気づき
保育伴走者と繋がる考えである(めざす目標と幼児の状態とに距離やズレがある場合、より下位の目標を検索して徐々にステップアップしたり、複数の目標を照合して優先順位を決めることが問題解決につながるだろう。…目標の階層性と目標間のつながりという面が関連すると思われる)。
次回
明後日12月2日20時から60分。
範囲は、➀高濱裕子「保育者としての成長プロセス -幼児との関係を視点とした長期的・短期的発達-」、第2章60-85、第6章。②野屋敷結・川田学「保育者としての成長とキャリア形成:「保育者を続けている理由」からの考察」2019、北海道大学大学院教育学研究院紀要 第134号、2.3
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