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きんぴら三昧

2022年コメント
 金平牛蒡というのはマクロビオティック料理の定番中の定番料理。以前、食堂をやっているときは、1日おきに作っていた。あるとき、若い女性のお客さんに、これは何で切るのですかと聞かれた。えっ! と思って、包丁ですと答えた。タイトルの写真は、2018年4月の金平牛蒡。

2010/02/09
なんでもきんぴらにして、食べてみる。

限られた鍋釜と食材なので、どうしても「炒める」ということが多くなる。
 きんぴら系か、洋風・中華風の炒め物のうち、きんぴら系をまとめてみた。

玉葱のきんぴら。
日本から持参した乾燥れんこんのきんぴら、白胡麻かけ。
パースニップのきんぴら。
れんこん・ゴボウ・人参のおなじみきんぴら。
セロリのきんぴら、塩味、白胡麻かけ。
ゴボウだけのきんぴら。指擦り白胡麻かけ
キノコのきんぴら、亜麻仁シードかけ。
ケールのきんぴら。いったん茹でてから炒める。

日本では、「青汁」としてしか利用されていなみたいだけれども、「Waitrose organic」には、こまかく刻まれたケールのパックがある。とてもおいしいし、いろいろな調理法で食べることが出来るので、とても便利。しかも栄養価が高い。これは塩味で、白胡麻は、指でしごいて少し擂り胡麻っぽくした。重たいすり鉢は、持参していないのです(笑)。



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