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ロンドン玄米ごはん

2020年コメント
我が家の食事は基本的に玄米菜食。
 マクロビオティック・ベジタリアン・ヴェジタリアン・ビーガン・精進料理・薬膳料理など、似ているけれど少しずつ違っている。それらについてはあらためて少しずつ記していきたい

2010/01/10
日本から土鍋(マスタークック)持参

 大きな旅行トランクに、「マスタークック」を入れてきました。
 こちらの水は硬水で、しかもわかすと白くなるくらいカルシウムが多いので、最初の出会いの水と最後の炊くときの水は、購入したペットボトルの水を使うことにしました。
 味噌と米も持参。
 野菜は、オーガニックを購入して、作るのだけれども、豆腐と油揚げがないのがちょっとね。もちろんちかくに、日本食材を売っている店はあるのだけれども、あまりにも質が悪い(添加物まみれのものばかり)ので、そこでは買いません。全く日本の普通の店と同じですが……。

 少し足を伸ばせば、オーガニックマーケットもあって、無添加の食材もあるけど、そこまで買いに行っている時間がないのです。

ロンドン金平牛蒡
マクロビオティックごはんの基本は、玄米です。
マスタークックという玄米を炊くのに適した土鍋です。
玉葱丼、紅ショウガは日本から持参したオーサワの製品。
お箸は、大分別府の「えあま」さんの手作り品。とってもすばらしいお箸です。
玉葱丼は、玉ねぎを繊維を切る方向で 5 mmくらいに切り、油でじっくり炒めてから醤油で味をつけたもの。玉ねぎの甘味を引き出すのがコツ。


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