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お灸女子、急上昇!

2022年コメント
 お灸だけでなく、セルフケアに関してはさまざまな方法があります。アロマセラピーも手軽にやってみることができますし、毎日の食事の内容をちょっと変えるだけでも、体調は変わります。私は、いちばん重要なのは、食生活だとかんがえます。なぜならば、身体は食べたもので出来ているからです。だから、お灸教室などと合わせて、食用料理教室をはじめようと計画を立てていました。
 新型ウイルスの第〇〇波と言われる状態が収まったら、はじめようと思ってはいますが、ちょっとまだ無理なようですね。
 タイトルの写真は、東京・目黒で開催していた料理教室の様子(2010年10月)。
 
2016年 11月 20日
1日5分でリラックス。

 この数年、銀座にある「せんねん灸・お灸ルーム」が、流行っているらしい。お灸の治療とセルフケアーのための「お灸教室」を開催している。最近は落ち着いてきたものの、いっときは3か月先まで、予約でいっぱいという状態だったと聞く。世の中、みんな疲れている。仕事は忙しいし、いろいろとつき合いもあって、人間関係もストレスを生む。体調を崩して、医者にかかって、「検査」など受けてみても、とくにどこが悪いというわけじゃない。でも疲れてしょうがないなんて人が、けっこういるんだ。そんなとき、一日の終りに、ちょこっと5から10分くらいで体調を整えることが出来るお灸が、人気を呼んでいるのでしょう。

「ビオ鍼灸治療院」でも、セルフケアのための教室開催する予定ですが、ひょんなことから、那覇・真地にある「ウェル・カルチャースクール」で、お灸教室を担当することになりました。本講座は、12月6日(火)14:00から15:30で、全14回というものです。
 それに先立って、11月22日(火)14:00〜15:00に、無料お試し講座というのがあります。定員25名のところ、すでに満席、キャンセル待ちが10名いるということで、もう一コマ追加しました。2回目は、同日15:30分〜16:30分です。こちらはまだ余裕がありますので、ぜひお試しください。

 12月からの本講座では、肩・腰・膝などの痛みはもちろん、ちょっと風邪気味、お腹の調子が悪い、生理痛が酷い、なんか落ち込んでるといった、心身の不調を自分でよくする方法を、知っていただき、自分と家族にも活用していけるようになると思います。

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