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RQオフセレポート(1/13)④

何度もお伝えしますが、録音なしのあやふやうろ覚え記憶で書いています。 特定の人の発言は、文章を書いた私に責任があります。 ですので、文章の無断転載は固くお断りしますし、その人の発言だと別のところで掲載しないでください。 よろしくお願いします。 RQか、何もかもみな、懐かしい マスター「エンドロールが流れている間にみなさんの感想を聞かせてほしいです」 ソラーラ「ルーンクエストは初めてだったので、いちいち質問して進行を止めてしまってすみません。ただ、スキルとかにキャラクターの

    • RQオフセレポート(1/13)③

      このページは全文、『ルーンクエスト’90sワールドガイド ドラゴンアトラス』に掲載されているシナリオ『剣と盾と夢』のネタバレを含みます。 特に、最後のオチについて全く配慮をしていませんので、これからプレイヤーとして遊ぶ予定の人、遊ぶかもしれない人は自己責任で読んでください。 あと、相変わらずうろ覚えあやふや記憶で書いていますので、間違いだらけだと思いますがご容赦ください。 とにかくルーンクエストって楽しそうという雰囲気だけ味わっていただければ幸いです。 感情に負け、感情に勝

      • RQオフセレポート(1/13)②

        レポートを、と思っていたのに、ルーンクエストの面白さを出来る限り伝えたい、と思ったらリプレイになってしまった。 こんなことならボイスレコーダーを持ち込んでおくんだった。 うろ覚えすぎてあやふや記憶ですが、ご容赦ください。 ブロードソード100%!?② マスター「とりあえずチュートリアル戦闘は考えています。チュートリアルだから、腕や足が吹っ飛んでも、無かったことにします。話が進まなくなるので」 全員「OK」 マスター「みなさんはジョンスタウンという街にいます。場所はここです

        • RQオフセレポート(1/13)①

          去る202○年1月13日、某所で行われたルーンクエストのセッションのレポートです。 色んな意味で、私にとって記念すべきイベントとなりましたので、記憶が新しいうちに残しておこうと… メモも取らずに記憶だけで買いていますので、言動についてはあやふやなところもありますが、ご容赦ください。 神は突然舞い降りた 「水野良先生も参加されます!」 正月ボケした頭を吹っ飛ばすくらい、この言葉は衝撃だった。 ええええ! そんな! まさか! オリンポスの十二神の一柱が、こんな簡単に召喚され

        RQオフセレポート(1/13)④

          鎌倉殿の13人 感想②

          第ニ回「佐殿の腹」 風雲急を告げる北条の館前から、第二話開始です。 ところで、このシーン振り返っていて気づいたのですけど、祐親さん「戦になるぞ」と北条を脅しながら、表情には時政を気遣う色があるのですよ! 振り返らないと気づかなかった微妙な演技に感服です。 この時代、こういった小規模な紛争はしょっちゅう。 しかも身内やご近所さんとの諍いから、というのが日常茶飯事でした。 みんな、鯉口がゆるいよ〜😰 ちなみに伊東家は3頭騎馬なのに、北条家は誰一人馬に乗っていない。(後ほど、

          鎌倉殿の13人 感想②

          鎌倉殿の13人 感想

          第一回「大いなる小競り合い」 ※全話見てからの振り返り感想なので、先の話までネタバレしている可能性があります。ご注意下さい。 さて、姫を馬に乗せて走る若き北条義時のシーンからこの物語は始まりました。 このシーンは意外でした。 『真田丸』で真田信繁の最期から始まったから、てっきりここは承久の乱から始まると思っていたんですよ。 でも、小栗旬は若武者メイクのままだし、後ろに乗せている人物を「姫」とか呼んでるし。 いったい、これはどのシーンから始まったの? と思いきや、この回の最

          鎌倉殿の13人 感想

          シン・ウルトラマン感想

          Amazon primeでの配信で見たので感想を。 まぁ、映画公開当時から「『シン・ゴジラ』に比べたら出来は悪い」という評判だったのですが、その通りです。 『シン・ゴジラ』で余った予算で作ったんかいなと思うぐらいのやっつけ仕事感。 いや、実際にゴジラに比べたら低予算だったらしいし、庵野氏自体も多忙で、監督として大きく関われなかったそうですから、そんな中では手を抜かずに頑張ったのではないかと思います。 言ってることがチグハグで申し訳ありませんが、これが全13話のTVドラマの総集

          シン・ウルトラマン感想

          鎌倉殿の13人のラストは!?

          三谷さんが最終回はアガサ・クリスティーを参考にしたとの話で、ちまたでは「『そして誰もいなくなった』では?」とざわついた。 一人また一人と、題名の13人(以外も)が消えて行ってる中、そう推測されるのも仕方がない。 ちなみに私は『杉の柩』と諸々の希望を込めて推測したけど、最近『五匹の子豚』ではないかと思い始めてきた。 以下、その理由を述べるけど、『鎌倉殿の13人』と『五匹の子豚』(ついでに『死との約束』)のネタバレになるから、注意してください。 史実の北条義時の死 『鎌倉殿の

          鎌倉殿の13人のラストは!?

          丹後局は優しいのか?

          ああ、分かってる。分かってるんです。 あそこで語られた丹後局の言葉はあっているし、三谷氏も演出家も分かってあの場面を作っていることを(三谷氏は楽しみにしていたらしい)。 おそらくあれは、政子の、そして頼朝と鎌倉武士たちの前に最初に立ちはだかった都の壁なんですよ。 ここを乗り越えて政子は卿二位ならぬ藤原兼子(シルビア・グラブさん)と対決(対面)。見事勝利して、皇族将軍の確約を得(※)、そして従二位の位をもらう。(悪様に言われた丹後局と同じ従二位、政子の成長が伺われる) (※実朝

          丹後局は優しいのか?