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辛くなってきてからが正念場

作品つくりも記事作りも辛くなってきてからが正念場なんじゃないかと思っている。

ネタがない、モチーフがない、ただ数をこなすための作業になってしまう、、、

けれども質とは圧倒的な量があるから成立するものだとも考えられる。
作り出して、吐き出して、もはや何も出そうにないカラカラのところにやっとこぼれてきたカスみたいなのに真理ってのは生まれてくるんじゃないかと、そう思えてならない。

昨年の今頃と比べると三倍くらいゆったりとしたペースで作ってます。 圧倒的に必要な作品数と展示の頻度から今年は精度を上げつつ、きちんと作品と向き合うためアウトプットよりもインプットと考える時間を大事にしてる。
今年の後半戦がはじまりました。 いよいよです。

そう、いよいよ苦悩のとき。

やりたいことと出来ることの差は縮まるどころか差は広がるばかりで、そろそろてこ入れも視野に入れる頃なのか。

こういう辛い時、本当に苦しいんだけど、最高に楽しかったりもする。
今日はここまで。

サポートは個展の費用や学費・研究のための書籍の購入として大事に使わせて頂きます。他、応援してるアーティスト・作家のサポートにも使いたいです。