頭と体が繋がらないってわけ
ずっと構想していた作品がある。
頭の中でいろいろシュミレーションして、スケッチなんかも描いてみる。
おぉ、これはイケてる・・・ なんて思うわけだ。
3連休も終わったばかりの昨日は色々済ませる用事を片付けて、
いざ今日から始動となる。
あ、あれ、、なんだ、、これ、、やばいやつじゃないか?
ふと頭をよぎる不穏な空気、いや一人の人間の脳内で起こっているから不穏な物質か?
そんなことは置いておいて、、
これは、これでいいのか?
不安だ、、
とにもかくもまだ下準備だけなので、まだ化ける可能性もある。
こういうことはまま良くある。
インフルで寝込んでいたり、冬休みだったりと思うように動けないときほど、頭で計算し、その構想時間と比例して期待値も上がるものである。
学生時代、私は俳優養成所にいた。
芝居やら即興劇なんかは、イメージトレーニングすればするほど良くなるものなんだけれど、物体としておこすときは少し話が違ってくる。
なんというか、やりながらひらめいたり気づいたりする軌跡みたいなものが、作品を光らせる。 と思っている。
ま、そんなこんなではあるが、実験は続けていこうと思っている。
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