4つの鏡を照らそう
こんにちは! aunpick 鈴木です。私のGWは近場でゆっくり過ごしました。そんな中、三木谷さんの本を読んでいて、そうだよな〜って納得感強かった文章を共有しますね。
中国の歴史的書物「貞観政要」にある3つの鏡の話を紹介したんですね。さらにそこにもう一つ付け加えた。うん、とってもしっくりきます。
歴史の鏡 過去に起きた出来事は未来にも起こることがある。歴史から学ぶことで、過去の成功や失敗を繰り返さず、より良い未来を築くことができる。社会人として、歴史は繰り返すというのは誰もが感じること。だからこそ歴史から学ぶことは多いですよね!
人の鏡 他者から見た自分を理解することは、自己成長やコミュニケーションの向上につながる。他者の意見や評価を受け入れ、自己改善に努めることが重要です。聞き上手は学び上手なんて言ったりしますね。
銅の鏡 自分自身の内面を見つめ、自己評価を行うことも重要です。自分の長所や短所を理解し、自己改善に努めることで、自分の成長を促すことができる。また、自分の心に余裕を持ち、笑顔を忘れずに過ごすと、生活も豊かになってくると思いますね。
世界の鏡 グローバルな視野を持つことは、現代のビジネスにおいて不可欠。他国での成功事例や失敗事例を学び、自分の業務に活かすことが重要です。また、異文化間のコミュニケーションや協力から新しいことは生まれますよね。世界はインターネットで繋がっているんだから。
どうやってインプットを続けていくか。これだけでまとまっていると思いますね。インプット続け、行動を続けていく先に、成長っていうことが待っているんだと思います。