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光の国からオタクのために来ていない

2018年に公開された「レディ・プレイヤー1」の続編が作られるとか作られないとかいう話を聞いた。面白かったのでいいと思う。という訳で観ていない人は注意して読んで欲しい。後ガンダムとウルトラマンが好きな人も注意して欲しい、私は両者をよく知らず語っているので。

一つ思い出した事がある。物語の終盤、総力戦で森崎ウィン氏演じるダイトウがとっておきの装備であるガンダムでぶちかますシーンだ。余り詳しく知らないが、ここ本来はウルトラマンでやりたかったのだと聞いた事があって。言っちゃ悪いけどあそこウルトラマンだと眩し過ぎない?ウルトラマンあんまりにも「正義の味方」過ぎない?

あの場にいる人達はみんなオアシスを守るためにいたけれど、その理由はそれぞれの筈だ。たった一つの輝かしい正義を守るためではない。だからガンダム丁度良かったと思うのだ、ガンダムオタクは嫌いだけどガンダムに罪はないし。

ぼんやりした話になってしまった。尤も私映画館で観た後別の芝居観に行ってファンサにやられたのであの時の衝撃あんま覚えてないのだよな。

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