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年中無休から気づいた自分の大切なこと

最近は“年中無休”という表示を見るだけで、『うっ』と重さを感じるようになった。

そんな感情が自分の大切なことを知るきっかけに。

短期間で沢山の方に見ていただいた記事にも書いたように、私は働くを1日減らして半年経過した。

記事を書いたことでさらに気づきが後から出てきて嬉しい。

なぜ年中無休に重さを感じるのか
単純に『毎日営業(稼働)する必要があるのか』と思ってしまうからだ。(勝手なおせっかい)

外出機会が限定されるようになったのをきっかけに飲食店や病院など、事前に定休日や営業時間を調べることが増えた。

もちろん毎日営業していると目掛けて行かなくていいので安心する。
今回の年末年始でホテルや飲食店の人手不足を目の当たりにした影響もあるかもしれないが、”年中無休””毎日営業”などの表記を見ると稼働する側のことを考えてしまうみたい。

自身の変化に気づく
これは、私が週5勤務の概念を手放し、週4勤務を通常にしてきたからこそ、気になることかもしれないと思ったのだ。(特に働くを減らそう委員会には属していない)

毎日営業する目的や理由も当然あるはずだが、直感で『それってほんまに必要なの?』が思い浮かぶのは、自分の変わったところ(成長した)だなと思う。

自分の大切なこと
この気づきから、ちょっと心配にもなった。
『私は”毎日したくないだらけ”なんじゃないか』

・・・ちがう、あった!安心した!
毎日あると嬉しいことが^^

別に”したくないだらけ”だと思うことが悪いわけでもないのに、そう感じるのは自分らしい。(いつも最高と最悪が思い浮かび勝手に狭間で揺れる)

私が毎日したいこと
誰得ですが、最後に紹介して締めます。

・一人時間
→1日の中でどんだけあってもいいよ!
そんなわけにもいかないので、今のライフスタイルを考えると朝になる。私用マイナートラブルにつきあまり眠れないので、無理はしない程度に^^

・あったかい飲み物をいただく
→朝一ホットレモン水は習慣に。コーヒー、紅茶、漢方茶、ハーブティー、だいたいのものは好きだ。一人もいいけど、目の前に安心する相手がいるとしあわせ。

・パンを食べる
→グルテンフリーだけはお手上げ状態。だって美味しいんだもん、食べたら必ず嬉しい!今年はパン散歩もしていくつもり。

些細なことだけど、毎日をしあわせにしてくれること。

自分が何で満たされて元気になるのか、何を大切にしているのか、気づけるきっかけは以外と身近にあるのかもしれません^^

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