🎽AUF 日記 132🎽

こんにちは、一宮です！
久々のAUF日記ですねー緊張！
どうやって書いてたか忘れました…
が、こういった地道な活動も大事！
ぼちぼち書いていこうと思います！

今回は1月の活動をゆるーく！

最近の活動

冬季、もともと試合が少ないこの時期。
追い討ちをかけるかのように、長距離のメンバーが出場予定だったレースがいくつか中止になり、わかりやすい目標を持ってトレーニングするのが難しいのが現状です。

が、
そんな時だからできることがある！
てことで、ハードルドリル、体幹トレーニングetc…
基礎的なところを見直し共有する期間となっております。

「こいつ、ドリルめっちゃうまくね？」
「この動きが下手だからレースでああなるんだ！」

自分のことも仲間のことも、発見は大量にあります。

レースが無くなった。
そのマイナスな事実にひっぱられることなくやれています！

少ない機会を大切に

先日、FABPRO主催のロードTTに参加してきました。

中止になった久留米ロードレースの日に開催。
出場を予定していた選手が予定していた距離に出走。

この条件の中で、目標としていたタイムをクリアした選手は0でした。

順調にトレーニングをこなしてきた中での現状。

次のレースは3月、トラックまで長く予定がない中で
向き合うべき課題が沢山見つかったレースとなりました。

この日、私が感じたことをまとめようと思います。

自分の体は嘘をつかない

AUFの長距離ブロックは、昨年12月の上旬ごろから突如、何人もの選手がやる気になり集まってトレーニングを開始。
コツコツ練習を重ねてきた選手にも火がつき、これまでにないほどの熱量で活動しています。

元々自分でトレーニングを組んでいる選手が多いですが、他のメンバーに意見を聞いたり、メニューを合わせて質を高めたり、いい流れができています。

そのなかで、今回の結果でハッキリしたこと。

練習でしていない、できないことは
試合でできない

例えば、10kmのロードレースに向けて、レースペースに近い8~10kmのペース走を重ねてきました。
が、レースでは淡々と同じペースで走れるわけではない。

駆け引きやアップダウン、天候などによっては、1km3.10でいくこともあれば、3.30近くかかることもあるでしょう。

ペースのアップダウンで自分の走りが崩れる
想定より早いペースで焦る、余裕が無くなる

こういった事にならない、耐性をつける必要があるな、と感じております。

「スタートラインに立つ」という事

同じスタートラインに立ってレースを走る以上、持ちタイムや実績は関係ない。
(実際関係ありますが、それで気後れをするな、という意味です)

どうしたら自分の実力ややってきたことをしっかり発揮できるか、それに集中する。

これが大切じゃない？

と、レース後話をしました。

「こんだけやってきたんだから、大丈夫！」
「レースのポイントは○○、しゃ、やるぞ！」

そんなシンプルな思考で肩の力を抜いて、自信もって走る。

自信をつけるために、「できる練習」だけでなく「できなそうな練習」にも取り組む。

そんなことも必要と感じました、即実践します！

大切な事は出来ている

痛いところを突くような事ばかり書きましたが…

チームとして、一番大切な事は守れています。

陸上競技を楽しむ、こと。

私自身、仕事だのプライベートだのでどーしても、陸上に気が向かない時期がありました。

チームの代表として如何なものかと自分でも思います…
すいません…

でも今、毎週土曜には競技場に行って、
みんなでわちゃわちゃドリルして、
アップで自分の状態を確認して、
本練習で思い通りの走りをして、
めっちゃ、めっちゃ苦手な補強も騙し騙し？やって。

そんな時間が楽しい！

楽しくないと続かないし、
楽しくないのに「行ってみよう！」とはならないと思います。

来月もこの雰囲気を継続して、一緒に楽しめる仲間を増やしていきたいと思います。

いつも集まって練習していると、

こんなことやってみましょう！
来週はこんな練習やってみましょう！
たまには鬼ごっこでもしません？

そんなアイデアがたくさん出てきます。

来週は鬼ごっこかなぁ。

結びに

久々に日記を書くと楽しいですねー！
この記事、実に1880文字、もはや変態です。

さて、私事ではありますが先日25歳の誕生日を迎えまして、
みんなから誕生日プレゼントをいただきました！

今買おうとしてるシューズやサイズを巧みに聞き出されておりました…

全然気づかんかったぞ…

しっかり靴底すり減らして恩返ししていきます。

そして、ちゃんとお返しぶちかますんで、待っとけよーーー！

最後までお付き合いありがとうございました。

ではまた。