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「好きを仕事に」を勘違いしないでね。

上記はりこぴんさんの記事。とっても素直な内容だと思ったのでシェアしました。
まだまだ経験値が浅い人に陥りやすいことだと思います。(決して年齢ではありません)

また「好きを仕事に」をキャッチにしている方がブロガー カメライターのかさこさん。

FBはこちら。

なかなか良記事満載です。流石プロライター。
FBでほぼ毎日読んでいます。

さて私的な考えですが。(私個人の意見なので自分のところで記事にするようにしています)

「好きを仕事にする」

大賛成ですし、私自身も実行しております。

とはいえどうも上手くいかない場合が多々あるように見受けられます。
その辺りはりこぴんさんの記事がわかりやすいですね。

「好きなのは仕事ではなくて、その商品、その雰囲気」

これが多いのではないかと。

「お寿司が大好きだからお寿司屋さん目指すぅ!けど、あの目がイヤ〜、魚触るのキモ〜」

敢えてちょっとお莫迦に書きましたが。
つまり「お寿司」は好きだけど「魚本体は.....」という。

ならば経営者になればいい。多分そんだけ。(簡単に言うなとお叱りを受けそうですが)
当然ですが経営者は簡単ではありません。当たりまえです。

ではその「簡単ではない」vs「お寿司大好き」の勝負。どちらに軍パイがあがるのでしょうかね?
多分それだけかと。「お寿司大好き」が惜しくも負けてしまったら「その程度」しか好きではないってことかと。

また、りこぴんさんの記事中にある「仕事」と「作業」。

これは私の本業でもある映像制作工程にもあるあるかと。

作品を作る際。

「最も愉しいのは完成よりも作業過程」

誰かが言ってたかと思いますが、全くもってその通りかと。(勿論、完成こそ全てという意見もあるかと思われますが.....)

今時、ブラックとか残業がとか面にでてきておりますが。

決して残業やらプラックを推奨するのではありません。
私自身、月に300~400作業時間をこなしていた時代もありました。
ですが決して嫌だとか帰りたいとかは思ったことはなかったかと。
むしろ愉しい思い出の方が圧倒的に多いかなと。

「変態的に仕事が好きで変態的にものづくりが好きなやつ」

これが私です。

言い過ぎかもしれませんが「専門職は変人」でないと無理かと思います。
ですが勿論一般常識は必要です。(忖度しすぎは如何なものかと思いますが)

「あなたの好きはどのくらいの好きなの?」

ここをキチンと見つめなおして欲しいです。

まぁ恋人のようなものなのかもしれませんね。(家族とは違うと思ってます)



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