Adobe MAX Japan2018 AI
11/20火曜に行われたAdobe MAX Japan2018 について、あるあるな言い訳ですが備忘録代わりにnoteに書いていこうと思います。
去年も火曜開催だったなと思いながら、前日の仕事の疲れから目が醒めないまま、みなとみらい駅で降りパシフィコ横浜に向かい受付を済ませ会場へ。
今年は名札が紙でできたカードを直接紐でくくる形式になっていたりと昨年と比べて予算削減をしたのかと思う点が多かったですが十分に楽しむことができました。
KeynoteではAdobe sensei などAIによるデザイン作業の変化が印象的でした。
Adobe社の開発方針
① ACCELERATE 仕事をスピードアップ
② LIBERATE クリエイティビティを解放
③ DRIVE 新たな表現への挑戦
という3点の方針があり
AIを用いた繰り返しの作業のサポートやユーザビリティの向上によって、クリエイターが新たな表現・クリエイティビティの解放に注力できる環境を整えることにAdobeが重きを置いていることを実感しました
AIの発達した先は?
Adobe sensei による制作のサポートをみて、AIが発達することでデザイナの職が奪われるのではなく、
AdobeCCを導入できる金銭的余裕のある企業は特に重要でないプロトタイプのサービスにもAIを活用したスタイリッシュなデザインを投入し運用することができ、導入できない企業とデザイン面延いてはサービスの質でさらに差がつくのかではないかと思いました。
余裕があれば、ランチセッションで受講した「ネオンピンクでコンペに勝つ」
ブレイクアウトセッション「DTP印刷スーパーしくみ辞典」についても書こうかと思います。
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