見出し画像

audiobook.jpとの出会いと、オススメしたい人

このnoteは、オーディオブックアドベントカレンダー(オーディオブックの思ひ出(2023年))に参加しています。今回は、audiobook.jp ユーザーさんからの寄稿です。

こんにちは。
audiobook.jp運営のOです。

audiobook.jpと本格的に出会ってから半年経ちました。

それまでオーディオブックサービスは、名前は聞いたことがあるけど
実際には使ったことがなく、そういうサービスもあるんだなぁと思うくらいでした。

そんな中、audiobook.jpに関わることが決まって、ちゃんと聴いてみようと思いダウンロードしてアプリを開きましたが、一つ不安が。。。

それは、自分は本をそこまで読まない人間ということです。
気合を入れて読まないと、いつの間にか瞼が閉じていて時間が過ぎていることもザラです。

聴く読書とはいっても、音楽を聴くのとは違うので抵抗があるのではないかとも考えていました。

そんな不安を抱えつつ、実際に聴いてみると。。。。。。

「めちゃめちゃ良いじゃん!!!」

「え、すっごい聴きやすいし全然抵抗ないよ。」
「どんどん続きが聴きたくなる!」
「あっという間に1冊聴き終わってしまった。。。」
「他の作品もこんな感じなのかな?聴いてみよう!」

と、本を読むのが苦手で、本を少し避けていた自分にとってかなり衝撃的でした。
読まなくても本が楽しめるなんてすごいな。。。
と少し感動していました。

それからビジネス書籍や小説など色々聴いてきましたが、
どの作品も聴きやすく、今では聴くことが生活の一部となっています。

初めて聴いた作品

  • なぜあの人は整理がうまいのか

audiobook.jpは人それぞれの使い方があります。
本を目と耳の両方で楽しみたい人、ながら聴きで学習している人、目が悪くなり文字で読むのが大変な人、語学学習の聞き流しに使っている人。

その中でも、私と同じように
【本を読むのが苦手】【本を読んでも頭に入らない】という人に
私はaudiobook.jpをオススメしたいです。

「この作品知っている!」「ドラマで放送した作品だ!」「有名人の書籍もいっぱいある!」と、audiobook.jpには名前を聞いたことがある作品や著者も多く、意外にすんなりと始められると思います。
ぜひ知り合いに本を読むのが不得意な人がいたらご紹介してください。

そんなことを考えつつ、
まだaudiobook.jpに出会っていない人に、少しでもaudiobook.jpの魅力が伝えられるようにしていきたいと思います。

オススメの作品

  • 硝子の塔の殺人

  • 死ぬこと以外かすり傷

  • 屍人荘の殺人

  • 聴く日経


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?