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羽田からロンドンへ🇬🇧 〜中国国際航空を利用してみて〜

今回はロンドン旅行ということで、羽田から中国国際航空を利用して、北京経由でヒースロー空港に行きました。

中国国際航空を利用するにあたって、事前に色々調べてみて、不安が多いフライトだったので、実際経験してみた体験と感想を紹介します!

まず、フライトの予約は「Go To Gage」のサイトから、往復の便を一度に予約。
今回は13〜14時間のフライトで、トランジットは2〜3時間のものを選びました。

しかし予約後に事件発生!!!!

今回乗り継ぎする北京首都国際空港は、「鬼門」として有名らしく、激混みで乗り継ぎにかなり時間がかかる可能性がある⁈

さらに、液体物の持ち込み検査が厳しい⁈


これらの情報を入手し、乗り継ぎできるかの不安が爆発🤯眠れない日もありました、、笑

そこで、液体物に関しては徹底して、30ml以下の容器に詰め替え、必要なものを厳選し、乗り継ぎのルートを細かく確認して、当日に挑みました🤛


羽田から北京へ 当日
今回は朝8:40発であったこともあり、近くのホテルに前泊し、6時前には羽田空港のターミナルに到着しました。

オンラインチェックインのシステムがあり、資料を提出していましたが、なぜかできていなかったようなので、当日早めに到着し、チェックインカウンターで手続きをしてもらいました。

チェックインは7時ちょっと前に始まりました。
私たちは、個人で乗り継ぎ便を組み合わせたりせずに、羽田からロンドンまでのチケットを購入していたため、乗り継ぎの際に、一旦荷物を引き取る必要はなく、最終目的地であるヒースロー空港まで運んでくれました。

定刻どおり搭乗が開始され、無事離陸🛫!
北京までは大体3〜4時間程度。
離陸1時間後くらいに、ドリンクのサービスが始まり、その後すぐに1回目の機内食が出ました。

機内食はこんな感じ↓




2種類から選べて、大体ご飯とパンどちらもありました。


北京に到着
私たちにとって一番の難所と思われた場所です。

飛行機から降り、transfer という目印の方向に早歩きで進んでいきます。
歩いて行くと、目印がなくなり、左側に国際線の乗り継ぎゲートが現れます。

なんと!
驚くことに、私たちが着いた時間は、全く人がおらず、先頭でゲートを通ることができました✨
第一関門突破!!!!!!


そしてすぐき手荷物チェックです、、
大きな液体は処分するよう表示がなされていて、結構捨てられていました💦

手荷物チェックの際は

1. ジップロックに入れた液体物

2. リチウムイオン電池類


これらはバッグの外に出しておきましょう。
私も、コードレスの持ち歩きヘアアイロンを持って行っていましたが、リチウムイオン電池を本体から外し、ジップロックに入れて別々に保管して検査に出せば何の問題もありませんでした!

帰りのフライトで発覚しましたが、600mlのペットボトルも、であれば全く検査に引っかかることはありません!

◎北京首都国際空港では、自動販売機はVISAタッチが使えないため、空のペットボトルか、マイボトルを持って行き、給水機で水を汲むことをおすすめします!


第二関門だった手荷物検査も難なくクリアし、30分もかからず乗り継ぎのための手続きは終わりました👏
早く終わったのはいいものの、空港ではWi-Fiを繋いでもLINEが使えないなど、少し不便なところがあり、乗り継ぎの時間はとーっても暇でしたね😪


北京からヒースロー空港
ここからは長時間フライトです。

羽田から北京までのフライトと同様、離陸1時間後くらいにドリンクのサービスがあり、その後すぐに機内食が出ました。
そして、機内は暗くなり、おやすみタイム💤
この間も搭乗員の方が優しく気遣ってくださり、何度もお水はいりますか?と尋ねてきてくださりました🙌🏻

そしてヒースロー空港到着まで2時間前くらいになると、機内は明るくなり、3回目の機内食。
(羽田から北京までに1回、北京からヒースローまでに2回)

そして!ついに!ヒースロー空港到着!!!
しかし!ここで誤算だったのは、中国国際航空が到着した場所が、入国手続きのゲートからとてつもなく遠い💦

20〜30分くらい歩いてようやくゲートに到着。
(長時間フライトでずっと座りっぱなしだったから、いい運動でした笑)

自動ゲートで入国できるので、そちらの列に並び、パスポートを機械に読みとらせたら、入国手続き完了!
預け入れ荷物を引き取って、いざ!ロンドンの街へ!


こんな感じでした😌

帰りもスムーズに乗り継ぎでき、それほど不安になる必要はなかったようです。

帰りのフライトで、ヒースローから北京行きは、中国の方が集団で利用していたらしく、そこに囲まれる形の座席だったので、目の前で会話が飛び交っているのが、少し騒がしかったですが、何も不便なく利用できました!

もし中国国際航空を利用してロンドンに行く機会がありましたら、ご参考になればいいなと思います😉


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