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「ドライフラワー」「かくれんぼ」優里さん使用ギターとかピックとか似てるギターないかな?

こんにちは。梅雨の季節ですね。道端のアジサイを見ると優里さんのドライフラワーを思い出します。゚(T^T)゚。゚泣けます

そして「かくれんぼ」も聴きたくなります。゚(T^T)゚。゚そしてこれまた泣ける。

というわけで今回は優里さんの機材が気になったので調べてみました!と言っても最近のギターについては本人が紹介していました(^_^)

優里さん使用ギター

YAMAHA LJ36 AREです。Lシリーズの36クラスになるとサウンドはすごいです。私が実際弾いたことのあるLL36は、まるでピアノみたいな芳醇なサウンドに聴こえました(^_^)

「L36シリーズ」では、ギター製作の職人が長年培った技術と経験を元に、他とは比較できない広いダイナミックスレンジと音量バランスを再現します。手細工のインレイから極薄のラッカー塗装に至るまで、「L36シリーズ」のコンセプトである"ラグジュアリー(豪華)"というキーワードを、明確に表現しています。
ミディアムジャンボボディ仕様
表板はA.R.E.を施したイングルマンスプルース単板を採用
裏側板はインドローズ単板を採用
高い演奏性を実現する新5層構造ネック搭載
豪華なアバロンインレイを搭載
胴全面ラッカー塗装

このギターに形や音の傾向が似てるギターを探してみました。
YAMAHA LJ16 AREです。

YAMAHAで「LJ」は形を表します。「数字」はスペックで数字が大きいほどグレードの高い木材を使用しています。「ARE」はYAMAHA独自の木材改質技術(Acoustic Resonance Enhancement)のことです。

「L16シリーズ」は、側裏板にローズウッド単板、表板には厳選されたイングルマンスプルースを採用。新しくデザインされたブレイシングとA.R.E(Acousutic Resonance Enhancement)処理により、豊かで温かみのあるサウンドに加え、開放的な鳴りを維持しつつも、バンドの中に自然と溶け込む優れたトーンバランスを再現します。また、新たに設計された握りやすいネック形状や、パッシブタイプのピックアップにより、高い演奏性を実現します。
ミディアムジャンボボディ仕様
表板はA.R.E.を施したイングルマンスプルース単板を採用
裏側板はローズウッド単板を採用
高い演奏性を実現する新ネック形状
5層構造ネック搭載
パッシブタイプピックアップ搭載

「LL36AREとカラーも近いものを!」となるとLS6AREやLL6AREなんていかがでしょう?

LJのボディは、座った状態で演奏する際、プレイヤーに快適なフィット感をもたらすためにデザインされた形状です。
音のボリュームはLLボディより小さめですが、存在感のあるローエンドからクリスピーな高音域まで、ワイドなダイナミックスレンジを備えており、リードプレイからバッキングストロークプレイまで幅広く対応します。
LLのボディは、伝統的なヤマハのボディスタイルは、その豊かな音量、ワイドなダイナミックスレンジ、そして完璧なバランスの取れた響きが特長。美しく、透き通ったサウンドは、世界中のアーティストにより洗練され完成しました。
LSシリーズのスモールボディは、ヤマハギターの長い歴史が生み出しました。優れたトーンバランスにより、ボディサイズに合った、大きく、明快な音をお届けします。繊細なサウンドは、フィンガースタイルのギタリストにお勧めです。

優里さん使用ギターピック

ちなみにピックは写真のものだとCLAYTON (クレイトン)のようです!鳥の絵が入っているのが特徴です。

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厚さまではわからなかったので厚さについてはお好みでヾ(*´∀`*)ノ写真で確認できる限りではミディアム≒1.07mmより薄そうに見えます。

その他のギター

Takamine TDP861C BL

●SPEC
Top:solid Spruce
Side&Back:Solid Sapele
Neck:Mahogany
Fingerboard:Rosewood
Scale:630mm
Nutwidth:42mm
Pre-amp:CTP-3(TDP)
Color:BL (gloss)

Cole Clark CCFL2EC BB

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「コール・クラーク(Cole Clark)」は、伝統的な工法と最新の技術の両面から個性的なアコースティックギターを作る、オーストラリア発祥のブランドです。いろいろな製品をリリースしていますが、日本ではまずアコギの代表機種が流通、個性的なルックスと頑丈な構造、そしてエレアコとしての高い性能が支持を集めています。
コール・クラークで使用される木材はブンヤやブラックウッドといった、耳慣れない名前の木材が多い印象です。これらはすべて地元オーストラリア産で、かつ安定的に仕入れられるものが中心です。
参照:アコギ博士

はい、ということで優里さんの機材について調べてみました!今回も楽しかったです♪


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