ご当地を魅力的に描くP.A.ワークス作品｜たゆたいたい

オリンピックを観ながら、遠い昔、富山県南砺市・桜ヶ池でクライミング体験をしたことを突然思い出しました。画像もそのときのもの。池のそばには高速道路のサービスエリアやエステ施設、公園もあって楽しかったなぁ。
懐かしくなってクライミングセンターのサイトを見たところ、近年のボルダリング人気に合わせて大リニューアルしたそうです。

Podcast最新回の配信がスタートしました。

前回・第8回は「竜とそばかすの姫」の映像と歌がものすごかったね！という話、そして最新の第9回は、まさに城端サービスエリアそばにあるアニメスタジオ「P.A.ワークス」の作品についてです。

描かれる女子が可愛い、お仕事ものとしてのリアル…などP.A.作品の特色はいろいろありますが、なかでも我々は、ご当地ものにおける土地の魅力的な描き方がとても好きなのです。
「花咲くいろは」「有頂天家族」「天晴爛漫！」そして最新作の「白い砂のアクアトープ」など、鑑賞した数こそ多くないものの、私たちがこれまでに観たP.A.作品の魅力をあれこれ話しています。

「白い砂のアクアトープ」は、背景美術だけでなく沖縄エッセンスの取り込み方がなかなかに好みですね…ウチナーグチの塩梅や店名のセンス。「カメー（食べて！）」って店、ありそうだもの。同じく沖縄を舞台にしたSK∞ともまた違うアプローチで楽しい。協力水族館も複数クレジットされていますが、魚津水族館が水族館監修に入っていて深く納得しました。

ぜひお聴きください！
SpotifyやAmazon musicでもお聴きいただけます。今日はApple Podcastのリンクを。↓

‎上野紋・BOB長嶋 たゆたいたい：Apple Podcast内の第9回_ご当地を魅力的に描くP.A.ワークス作品

ちなみに天晴爛漫！についてはnoteにも以前書きました。