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図書館をはしごする私が愛用するツール 5つ

今日はいつものスマートホームの話ではなく、図書館利用の際に愛用しているツールの紹介をしてみます。
webサービスが2つとiOSのショートカットアプリNFCタグを絡みが3つの、ツール色が強めです。

普段読書する本は図書館で借りてくることが多く、勤務先の隣の市立図書館をメインに、そこに蔵書としてない時は沿線にある都内の区立図書館をサブとして使い分けています。自宅のある市立図書館はサブのサブ。利用頻度が一番低い。。。

そんな私は本の返却や受け取りで休日には図書館をはしごすることも。電子書籍にすればというツッコミはごもっともですが、受け付けていませんので悪しからず。
そんな図書館ヘビーユーザーである私が愛用するツールを紹介します。

カーリル 蔵書検索サービス

図書館利用者で知らない人はいないサービス?

私は普段仕事絡みの技術書が読むことがあります。ただ専門書は置いてる図書館も限られ、蔵書数の多い区立図書館でしか置いていないことも多々あります。
そんな時に図書館横断検索できて、検索結果から各図書館の予約ページに飛べるためかなり重宝しています。


Siri ショートカット「図書館サーチ」

amazonのページから登録した図書館での蔵書有無を確認してくれるSiriショートカット。

こちらはchasukeさんのブログで紹介されていたもので、上述のカーリルのAPIを利用したもの。設定など詳細はchasukeさんの記事を参照。

私は普段利用する3つの図書館で検索できるようにしていて、amazonのページから直接調べられるのがかなり良いです。


iOSオートメーション
「予約確保メール受信→リマインダーに追加」

こちらは私がショートカットアプリで作成したオートメーションで、予約した本が確保されたことを通知するメールを受け取ったら、取り置き期限を締め切りとしてリマインダーを自動的に作成しています。

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「いつ」に、差出人に図書館のアドレス、件名に「予約資料」。
「行う」に現在の日付から、取り置き日数(※)を追加して期日を設定、リマインダーのタスクに追加する内容を記載。
あの本予約取れてたけど、いつまでに受け取りに行かなきゃな?と思った時にわざわざ図書館のマイページに行って確認する手間が省けて、かなり助かっています。
(※)メール文面から取置期限を抽出しようと思ったのですが、方法がわからずお手軽な方で実装

iOSオートメーション
「NFCタグによる返却リマインダー作成」

こちらもiOSのショートカットアプリのオートメーション。
私はNFCタグを図書館カードの裏面に貼っています。
図書館で本を借りたタイミングでカードのNFCタグを読み込んで、返却日を締め切りとした返却タスクをリマインダーに追加しています。


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ブクログ

こちらは図書館ユーザー限定ではないですが、
読んだ本、視聴した映画の記録に使っています。

以上、図書館ヘビーユーザーの私が愛用するツール5選を紹介してみました。電子書籍も読むことはありますが、アナログ人間なのかやっぱり紙の本が好きですね。
あとは、関連書籍だったり思わぬ本との出会いも図書館の醍醐味だったり、電子書籍への移行はまだまだ考えられないなーと思う。



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