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【映画編】2021-2023年に観たなかで好きなものランキング

「娯楽は共有してこそ面白くなるもんだ」という信条に基づき
2021年から2023年に観た映画を好きな順にランキングしました。

2020年に観た映画は79本でしたが、2021−2023は忙しくなり33本…
ほとんど観れてない。。月に1本観れるかどうかというところ。

休みの日のご飯食べながら観たりするから、映画がっつり観るというよりは「劇場版◯◯」とかアニメ映画に偏ってる。
そして評価基準も、さくっと楽しめるの優先順位高めかもしれない。

★★★★★ おもしろかった!

1.     TENET テネット
2.    7番房の奇跡
3. ミッドサマー(字幕版)
4.    アダムス・ファミリー2
5.     ジョーカー
6.  先生、私の隣に座っていただけませんか?
7.     オールド(字幕版)

  • 「7番房の奇跡」で号泣、いや嗚咽。

  • 結局、アダムス・ファミリー観たらクスクスしちゃうんだよね。

  • 「オールド」は、シャマランっぽさが全開なので好き嫌い分かれそう。

  • 大穴で、「先生、私の隣に座っていただける?」がきた。
    この疾走感。カーアクションに近い感覚の心理戦。編集担当のサイコパス具合が半端ないが、新谷先生含めて、人物の背景が一切描かれないことによって、漫画の中の創造上の話なのか、本当なのかが分からなくなっている。

★★★★☆ よき!

8.      トイ・ストーリー4 (吹替版)
9.      私の頭の中の消しゴム
10.      猟奇的な彼女
11.      レディ・プレイヤー1(字幕版)
12.      サマーウォーズ
13.      メタモルフォーゼの縁側
14.      海街diary →アフロじゃないけどいい
15.      ダークナイト

  • レディ・プレイヤー1は、「俺は…ガンダムで行く!」がアツいと有名なあれ。さっくり楽しめる。

  • 映画は字幕派なんだけど、トイ・ストーリーとシュレックだけは吹替版で観ちゃう。

  • 韓国ドラマ「愛の不時着」を観たので「私の頭の中の消しゴム」を観た。久しぶりに観たのに泣いた。もともと、日本のドラマが原作(「Pure Soul~君が僕を忘れても」永作博美・主演)であることを、今の子たちはきっと知らない。

  • 「ダークナイト」は終始画面が暗くない?3部作ずっとだけど。

  • 「メタモルフォーゼの縁側」は、漫画からかなり端折られてる。それでも、主役ふたりのかけあいは実写の良さがあるよね。芦田愛菜ちゃんの走り姿勢がよすぎて運動神経良さそうって思ってみちゃう。

★★★☆☆ 普通に楽しめる。勧めることもある

16.     コンフィデンスマンJP 英雄編
17.      コンフィデンスマンJP プリンセス編

  • わかりやすくて、全部説明してくれるのでスッキリ爽快。ジェシーやスタアが登場しない登場シーンがありキャラクター・キャストに対する愛を感じる。

★★☆☆☆ 可もなく不可もなく

18.      おくりびと
19.      ウェディング・ハイ
20.     オールド・ガード →久々に、戦うシャーリーズ・セロンが観られます。
21.      大怪獣のあとしまつ
22.   哀愁しんでれら
23.   この子は邪悪
24.      映画 賭ケグルイ
25.      劇場版「きのう何食べた?」
26.   チェリまほ THE MOVIE ~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~
27.   海辺のエトランゼ
28.   ザ・ファブル
29.   SING/シング:ネクストステージ (吹替版)
30.   事故物件 恐い間取り
31.   Diner ダイナー

  • 「大怪獣のあとしまつ」は、この悪ノリにずっとついていけるかどうか。

  • 「SING」は、稲葉浩志の無駄遣い感があって、んーっとなってしまった。

―途中で挫折―

 獣道
→また観ようとは思ってる。伊藤沙莉ラップはめっちゃいい。

☆☆☆☆☆ これはもうよく分からない

32.      LAMB/ラム(字幕版)
33.      ラストレター
34.      CUBE 一度入ったら、最後

  • 「ラストレター」さすがしっかり気持ち悪い。同窓会でみんなは気づいてなかったけど俺だけ気づいてたよとか言う気持ち悪さ。中田秀夫かシャマラン作品のようなホラーだと思ってみるとめちゃくちゃ怖くて面白い。ラブロマンスの側に現実逃避したサイレントヒル2(鮎美がマリアの立ち位置になっている。姉の死因を説明するセリフがほとんど鮎美とゆりで同じで、「迎えに来てほしかった」とか言わせちゃうところが願望の投影の可能性すらある。なんなら最初の庵野秀明の「あやかし」が伏線になっているんだったら、自殺の真相も明かされていないし、たぶんあの高校はサイレントヒル)。妹の家族のほうが夫婦間の破綻を直視してないヤバい家。文系メガネ男子の先輩と結婚してるのは、先輩が好きだったっていう妥協とかなんですか。最後の手紙が高校の時に書いた文章ってことは、やっぱり文章が書ききれないくらい阿藤との結婚生活によって精神が崩壊していたため、娘にあてた手紙すら書けなかったということですか。とにかく怖い。

以上。


みんなは、2021-2023年なに観て過ごしてましたか?
引き続きオススメ交換しましょう。



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