ホロモデルのススメ 小ネタ編 Part3
ホロモデルのススメ、小ネタ編もPart3。今回はこれまで以上に役に立つか分からないネタです。
モデルを等身大より大きくする方法
実用性があるかはわかりませんが、タイトルの通り、モデルを等身大(1/1サイズ)よりもさらに大きくする方法があります。
方法は割と簡単で
1.床面に直接設置できるアクセサリー(イスとか机)を設置
2.アクセサリーをサイズスプレーで小さくする(最小化はやめた方が吉)
3.大きくしたいモデルをアクセサリー上に載せる(モデル側が1/1だと最大化)
4.アクセサリー側にのみサイズスプレーをかける
5.上に載っていたモデルが限界突破したサイズになる
という感じです。特定のアクセサリーやモデルの上に設置されたものは、下のオブジェクトに連動して位置が動いたり、大きくなる設定らしく、それを利用した裏ワザ?です。
注意点としては大抵見上げる構図になるので女性モデルは…ということと、大きくしたとして写真に撮った時に「巨大感」がそのまま出るかは分からないということですね。(正直構図によっては合成した方が早いと思いますw)
↑残念ながらどれだけ巨大になっても八頭身にはなりません…w
ポーズ作業を省力化する方法
これは小ネタというかコツみたいなものになりますが、ポーズ操作を毎回ゼロからやるのではなく、指や腕など細かい操作が必要で時間がかかるものについては、テンプレートを作っておいてポーズをセーブしておくというやり方です。
例えば初期ポーズのAスタンスの状態で指だけピース、グー、指差しの形を作ったものを保存しておいて、開始時に対応するポーズを呼び出してそこからポージングを始めるといった感じです。これで結構省力化できると思います。
初心者向けに公式が用意しているプリセットポーズを少しずつ改変するところから始めましょうと書きましたが、それの応用みたいなものです。苦手なポーズ・操作ほどテンプレポーズを作っておいた方が楽だと思います。
というわけで、今回はここまで。読んでいただいてありがとうございました😊
それではまた✨
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