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【気まぐれ日記】AIアシスタントはマーフィーK9の夢を見るか

ほんの出来心とはこのこと

ずっと気になっていたんです。
エディタメニューにあるAIのこと。

そして、気になると試したくなる癖がついに発動しました。
積もり積もった結果です。

では始めましょう


エディタメニューにあるAIのところを押すと、利用条件やざっくりとした使い方が表示されました。

一般会員は月に5回使えることなどが明記されています。

なるほど。
まぁとりあえず試してみないことには何が起こるのかわからないので上から順に試してみることに。

できるかな

記事のアイデアを提案→

『スーパー戦隊シリーズが48年続く理由について』

…ええ、実際には48年ではなくて、今年48作品目、というのが正しいのですが。
お試し気分だったのでろくに確認もせず適当に入れてしまいました。

その結果がこちら↓

スーパー戦隊シリーズが48年続く理由:類似のヒーローシリーズと比較して、スーパー戦隊シリーズは独自の魅力を持っていることから続く理由を考えてみましょう。まず、新しい戦隊が毎年登場することにより、常に新鮮なエピソードとキャラクターが提供されるため、ファンは飽きることがありません。また、戦隊メンバー同士の絆や友情をテーマにしていることも、多くの人々に共感を呼び起こし、長く愛される要因の一つでしょう。さらに、スーパー戦隊シリーズは幅広い年齢層に対応しており、子供から大人まで楽しめるエンターテイメントを提供しているため、幅広い層のファンを獲得しています。さらには、戦隊のスーツやメカにこだわりを持ち、魅力的かつ個性的なデザインを提供していることも、人々の興味を引きつけ続ける理由の一つでしょう。最後に、スーパー戦隊シリーズは様々な映画やイベントなどの展開も行っており、ファンにとってはスーパー戦隊の世界をさらに楽しむ機会を提供していることも続く理由でしょう。

noteのAIアシスタントさんによる熱弁


これは記事本文を書く前に使う

『アイデアを提案』

の部分らしいのですが。

……もう「提案」の域を超えていませんか?


途中すっ飛ばしませんでしたか?

AIアシスタントさん
唐突に華麗なヲタトークを
繰り広げて読者だけでなく
筆者をもドン引きさせてしまう




正直、私負けましたわ、です。

この提案から、個々の戦隊の特徴やエピソードをさらに掘り下げて、48作品続いている理由を考えろというのでしょうか。
ハードル上がりまくりです。


私は、仕事を一方的に丸投げしてきたくせに、その仕上がりにイチャモンをつけてきた、かつての上司を思い出しました。

そんなにいうならあなたがやってくださいよ!


今でも思い出すとイラッとします。

しかし、あの時の上司には無理でも、きっとアイさん(今から尊敬の念を込めてこう呼ぶことにした)なら頼みこめばやってくれる。そう確信しました。

そして私はアイさんのことをもっと知りたくなりました。

アイさんが好きな戦隊はなんだろう…

歴代レッドで誰が一番好きなんだろう…

ヒーローゲッターはどのバージョンが好きなんだろう…

いや、もしかしたらアイさんの中の人はセッちゃん(機界戦隊ゼンカイジャーに出てくる、スーパー戦隊にやたら詳しい鳥型ロボット)かもしれない…

なんにしてもここまで語ってくれるとは思わなかったので、私はすっかりアイさんの虜になり…かけましたが、アイさんにも忘れていることがありました。


主題歌、挿入歌、BGM、効果音、エンディング曲、キャラソン!

この曲を聞くとあの戦隊のあのシーンを思い出す!
あの変身シーンを思い出す!

そう、スーパー戦隊シリーズを語る上で音楽は欠かせません。

特に主題歌とエンディングは毎回流れます。子供ならたいていすぐに覚えます。
他にも、ロボ合体の時の音楽や、挿入歌、特殊エンディング曲(2番が流れるとか、盆踊りバージョンとか、ガールズバージョンなど、戦隊によってバラエティ豊富)なども魅力にあふれています。

最近の戦隊ではメンバーそれぞれのキャラクターソングもあったりします。

もちろんBGMや効果音も戦隊ごとにあるので、

このBGMはあの戦隊のあのシーン!
この効果音はあの武器のあの技の音!

と思い出せるくらい、作品とは密接な関係にあります。

耳でも楽しめる、それがスーパー戦隊!

さらに言うと

新しい戦隊が毎年登場することにより、常に新鮮なエピソードとキャラクターが提供されるため、ファンは飽きることがありません。

アイさん談

実はエピソードやキャラ(登場人物や敵の性格的な面、戦隊のモチーフなど)は、しばしば使いまわされます。

そして、何年か同じパターンが続くとさすがに飽きることもあります。

また、私が『48年続く』と入れてしまったのが原因ですが、スーパー戦隊シリーズという言葉がなかった時代には、2年間続いた作品やテレビ放送がなかった年もありました。

(さらにいうとその辺りはスーパー戦隊シリーズとカウントされず、今でいうところの3作品目の『バトルフィーバーJ』をシリーズ1作品目とする時代もありました。)

さらに、スーパー戦隊シリーズは幅広い年齢層に対応しており、子供から大人まで楽しめるエンターテイメントを提供しているため、幅広い層のファンを獲得しています。

アイさん談


…こちらの文章は、じっくり読むと、ファンの年齢層の幅広さをそれっぽくアピールしているだけなのです。

なんでしょう、この『しれっとそれっぽいことを書く』テクニック。
私もこんなテクニックが欲しいです。


戦隊のスーツやメカにこだわりを持ち、魅力的かつ個性的なデザインを提供している

アイさん談

アイさん、ヒントをありがとう。

スーツやメカに触れていますね。
これらは瞬く間に商品化されます。

変身アイテムなど、実際に手に取って身につけたり遊んだりしたい!
そんな願いを叶える幅広いグッズ展開も魅力の一つです。

どの界隈でもオタクは経済を回し、その文化を支えているのです。たぶん。


AIアシスタント、
とても楽しかった!

これはもうシミュレーションゲーム感覚です。

私の書きたいことを、私と違う言葉で書いてくれて、それをすぐにその場で読めるというところに、楽しさがありました。

一般人は月に5回使えるらしいので、週に一度はアイさんと記事を書いてみる日を作ってもいいかもしれないなと思いました。

今回は『アイデアを提案』でしたが、次回は『構成を提案』に挑戦しようと思います。

ではまた( ´ ▽ ` )ノ


続きができました!
第2回はこちら

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