【気まぐれ日記】質量保存の法則など
質量保存の法則を初めて知った時、世の中はなんて素敵なんだろうと思った。
形を変えても変わらないもの
なくなってもなくならないもの
目に見えないものもそうならいいと願った。
なくした想いや、輝く記憶や、あの日の言葉たちが、形を変えて時を超えて、あちこちに散らばっていたらいいなと。
化学や数学は苦手だったけど、好きだった。
化学式の完璧さとか、元素周期表のアート感とか、フィボナッチ数列の神秘的なところとか、素数の雰囲気とか。
文系とか理系とか分けたりするけど、理系と呼ばれる分野の中に共存している文系的な、詩的な部分が、なんか好きだったなと。
今日はこんなことを考えたなという、それだけ。
昨日の長かったしね。
ではまた( ´ ▽ ` )ノ
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