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家具をえらぶ楽しさを教えてくれたのは、Kaggだった

仕事をするときにいつも座っているイスが、家からなくなることに気づいたのは数日前。

なくなるといっても、もともと自分のイスじゃない。コロナ禍でリモートワークがすすんだときに、在宅勤務サポートの一貫でオフィスの椅子を届けてもらったのだ。

オフィスに戻すことはあらかじめ知らされていたのに、新しいイス買うのをすっかり忘れていた。前のイスはもう捨ててしまったし、このままだと座る場所がない。

どうしようかと困ったわたしが頼ったのは、オフィス家具通販のKagg.jpだった。

正直イスなんてどこでも買えるし、家具にこだわりがあるタイプでもない。それでも迷わずKaggのサイトを開いたのは、このメッセージカードを覚えていたから。

外に出て、人と話して、近くで笑い合えることが
こんなにも大切だったなんて。
みなさまのかけがえのない日常が
一日も早く戻ってきますように。

気軽に外に出られない状態が続いていた4月、配送されたイスに添えられていたメッセージにとても勇気づけられた。今度イスを買うことがあったら、Kaggにお願いしようと決めていた。

いままでオフィスチェアを買ったことがないから、どう選んだらいいかわからない。イスがなくなる日はすぐそこまで迫っているから、悠長に探している場合でもない。

そんな状況も含めてまるっとKaggに相談したら、イス選びのポイントを教えてくれながら配達目安まで一緒に調べてくれた。

床の状態に合わせてキャスターを選ぶなんて知らなかったし、同じようなイスでも種類によって納期がちがうとは思わなかった。相談していなかったら、きっとわたしは合わないキャスターを選んで床を傷つけていただろうし、すぐには届かないイスを待ち続けていただろう。

そうして買ったのはこのイス。今から届くのが待ち遠しい。

Sylphy(シルフィー)シリーズ C645XW-FMP7

もしかしたら、Kaggを知らない人もいるかも知れないし、知っていても"オフィス家具のレンタル屋さん"だと思っているかも知れない。

でもわたしにとっては、家具をえらぶ楽しさを教えてくれた会社だった。

きっとこれからも、家具に困ったらKaggを頼るだろう。欲しいものがどこででも手に入る時代に、「ここから買いたい」と思わせてくれる会社に出会えたことは幸せだ。

一人でも多くの人に、Kaggの魅力が届くとうれしい。



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