変化を楽しむために、自分を磨きつづける日々を。BizDev歴7ヶ月の記録
noteで働きはじめて7ヶ月。半年振り返りを書こうと思っていたのに、気づいたら1ヶ月過ぎていた。毎日があっという間だ。
この半年間に、note社自体はもちろん、私がいる事業開発チームにもさまざまな変化があった。どんな変化があったのか、どんな気持ちで働いているのか、振り返りがてら書いてみようと思う。
何をしているのか
入社理由はこのnoteに書いた通り。
今何をしているのか、毎度この説明がとても難しい。会社や事業が大きくなるために必要なことはなんでもする。なかでも特に、法人向け情報発信プラットフォームnote proや、コンテストなどのtoB向けのサービスに関わることが多い。
具体的には、note proの活用方法を提案したり、
共催イベントでnoteでの発信の可能性を探ってみたり、
はたまた社内のSlack改革プロジェクトに参加したり、
わかりやすいもので言うと、こんなところだった。
半年間の変化
変わったこと
<チーム>
とにかく人が増えた。3月に入社したときには3名だった事業開発チームが、今では3倍の9名に(!)強力な先輩方が増えてありがたい。ただ、直接会えていない人ばかりで寂しい。
<わたし>
入社直後は主にnote proに関わっていたが、その対象がコンテストにも広がった。変わらずオンラインイベントはよくやっているが、他社とのアライアンスや社内のプロジェクトにも関わるようになった。
変わらないこと
<チーム>
個々がプロジェクトごとに動くこと。案件の発注元だけ決まっているフリーランスみたいな感じ。月1で事業開発メンバー全員でのMTGをして、各プロジェクトの進捗共有や、役割分担の調整などをしている。
<わたし>
noteというサービスがとても好きなこと。「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」というミッションに共感していることは、入社当初から変わらない。むしろ日に日にその想いが強くなっている。
(業務時間中にnoteを読めたり、ずっとnoteを読んでいるクリエイターさんとセミナーでご一緒できたりするのは、本当に役得だなと感じている。)
事業開発として働く上で、大事にしていること
入社3ヶ月目のnoteで、私はこんなことを書いていた。
noteへ入社して、事業開発というポジションに決まったとき、まず思ったこと。「事業開発ってなんだろう?」
とても奥が深い職種で、今もまだ私には全貌が見えていない。だけど、自分として大事にしたいことは2つある。
1つは、自分で旗を立てて進むこと。
事業開発の仕事は幅広い。前半にあげたのはあくまで一例で、うまく言葉で説明できない仕事や役割が多いし、やる時点での役割が明確に決まっていないことも多い。
だからこそ、これはどこに向かうための仕事なのか、自分で旗を立てて進めることを大事したい。旗に近づくために、自分には何ができて、だれの力を借りる必要があるのか。まだまだうまくできないけれど、関わる人たちが気持ちよく働ける状態をつくることが役割なのだと思う。
その役割を全うするために、もう1つ大事にしたいことは、日々自分自身を磨き続けること。
さまざまな領域で活躍されてきた、経験豊富な先輩に囲まれながら仕事ができることは刺激的でたのしい。組織のありがたみを実感する。
でもきっと、この状況をこれから先も楽しみつづけるためには、自分自身を磨きつづけることが大切なのだろう。ともに働く人たちに尊敬と感謝の気持ちをもちながら、そのお返しにできることを差し出し続けられる自分でいたい。
これからやりたいこと
あっという間の半年間で、今までやったことがないことにチャレンジしたり、まだ形になっていないものを形にしていくことが心底面白かった。
その過程で、関わってくれた人が得意領域で力を発揮している様子をみれることが、自分にとってのやりがいになっていた。これから先も、そんな状況や瞬間に立ち合い続けていきたい。
(一緒に何か面白いことができそうであれば、社内外問わずぜひ声をかけてください!)
最後に
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。そもそもあなたはだれ?という方は、このnoteを読んでください。
一緒に働いてくださる方も募集しています!
最後に、事業開発チームのnoteを紹介にして終わりにします。