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本当に飽和している分野なのか?

たくさんの商品、商材が売られているので、どうしても

後から参入しようと思っても もう市場が飽和していて

ダメなんじゃないかと思ってしまうことってあると思います。


そんな時は 商品の時間帯をズラしてみる とか

圧倒的に高い、安い値段にしてみる とかして

既存の層からズラして 差別化を図ったりします。


ただ、中にはターゲットとなる顧客が実は

全然違うところにたくさんいるっていう業界だってあります。


例えば占い。

占いって 実際当たる、当たらないってそんなに大事なことでは

ない気がします。


それよりも占いでなにを 見て欲しいのか その先に

何が知りたいのか ということだと思います。

占いってだけで拒絶反応を起こす人だっているかもしれませんが

古代から有力者たちが 1つの選択肢として認めるほどで

今もなお、占いが否定されずに生きているのであれば

その存在は 疑いようのないものです。


どうしても占いって 恋愛とかに行きがちですが

実は 美容関係とかに特化するとか 経営に特化など

もっともっと活かせる箇所はあると思っています。


違う業種で言えば、セールスライター。

正直言うと セールスライターって何するひとなのかさっぱりわかりませんよね。

セールスライター、コピーライターなどなどたくさんいますが

その違いは素人にはさっぱりです。


でもその能力を欲しているのは 実は中小企業の一般社員とかだったりするのに一般社員からコピーライティングという言葉がでてくることはない!

と言いきれます。


顕在的に 飽和されているように思われている業態でも

実は潜在的に隠れているいることがたくさんあります。

いかに潜在的ニーズに気づけるのか。


これを今度占ってもらおうと思います。

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