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レディーファーストなんていますぐやめろ!!

あなたは レディーファーストをしていますか?

女性を優先させる というやつですね。

こんなこと 紳士である男性なら当たり前にこなしているでしょう。

でも、いますぐ辞めていただけませんか?

その理由を 解説いたします。

先に申しておきます。

僕は普段から ビジネス目線での投稿を行っております。

ですので、このレディーファーストを辞めてくれ ということも

ビジネスに関しての発言です。

今日の内容を見ることによって あなたの中の常識という言葉に

疑問をもっていただきたいのです。

では、本文に参りますね。

レディーファーストは最低な行為

レディーファーストをしない男性はクズだ!と言われる時代です。

昔の日本のように 女性は三歩後ろを下がって歩け という時代ではありません。


しかし、レディーファーストが なぜ生まれたのか その起源をご存時ですか?

実は、レディーファーストが生まれたのは アメリカの西部開拓時代です。

その時に 街中では決闘が当たり前だったといいます。


そしてこの決闘というのは いつ どこで始まるのかがわからない。


店に入れば いきなり ドカン!

あっちにいっても いきなりドカン!!


そんなに荒れていったそうです。


なので 決闘を行う男性が何を考えたかというと

レディーファースト、つまり女性を先にお店に入らせる という行為です。


そうなると どうなるか。

ドカンと 先に撃たれるのが女性なのです。


それで男性は危険回避をするのです。


ただ、自分の身を守るために 生まれた行為が レディーファースト。

違う言い方をすれば 毒見をさせる ということですね。

どうですか!?


レディーファーストって 実は最低な行為なんですね。

でも、日本だと どうでしたか?

三歩下がって歩かせる。


これは 刺客が現れても 抜刀するときに邪魔にならず 

女性だけは逃がすことができる行為なんですね。

日本の方が かっこよくないですか?


なので、皆さん、レディーファーストなんてやめましょう!!

という話をしたいわけではありません。


始めに書きましたが、ビジネス目線でのブログです。

常識を疑って欲しい というのが今回のテーマです。

今まで自分がもっている常識なんて 実は間違っている知識かもしれない 

ということです。


自分の常識が前提 というビジネスがダメな理由は

その常識自体が 全然ダメだったら ということがあるからです。

まず、自分のもっている常識を疑うこと。


こうすれば あーなるからダメだ ということではなく

違う視点、目線、角度をもつこと


それが ビジネスを始めるために必要なことなのです。

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