同じ商品でも 購買層をかえてみると

世間は一応、ゴールデンウイークにはいったのでしょうか。

いっさいそんな様子がなく 家に閉じこもる生活ですね。

 

さて、商品の購買層 ということを

意識していますか?

この意識があれば 1つの商品だけでも

どんどん稼ぐことが出来るはず! という

内容です。

購買層 というのは

商品に興味をもっている人の

購買意欲による 段階です。

△をイメージして

いただいて 一番上の方は

商品を買う と決めている層

中間には どれにしようかあ悩んでいる層

一番下は べつに買わなくても良いか とおもっている層

商品によって 層を意識すると

何が変わると 思いますか?

同じ商品です。

変わるのは

名前ですね。

または キャッチコピーとか。

このあたりが 層によって変化します。

もう買う と決めている人には

ストレートな名前で十分です。

リンゴ とか。

中間層は 悩んでいます。

なので 背中を押してあげるような

言葉が欲しいですよね。

”残りあと〇個”とか

”期間限定”とかです。

一番下の層は 買わなくても と

思っています。

この層にいる人が 大多数ですので

ここに絞った商品設計というのは

難しいですよね。

もしここに絞った商品なら

名前にインパクトを出す とか

必要になる理由 を探してあげるしか

ないですね。

 

でも この層から段々と

上に上がっていく訳なので

認知させる ということを

意識させるべきでしょうか。

 

同じ商品でも

名前やキャッチコピー、パッケージを

各層に変えて販売するだけで

 

きっと売れ方も変化します。

 

自分の商品は

どの層に向けているのか

きちんとわかっていますか?

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