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コンピューターは人間の生活を変えたな、と思った出来事~地域おこし協力隊生活

こんにちは!鶴岡市あつみ温泉の地域おこし協力隊 はしもとみき です。今日は、コンピューターというかデジタルというかが生活を変えているのではというちょっとワーケーションや地方での仕事について書きたいと思います。

わたしは、地域おこし協力隊の仕事の合間にウェブコンサル・デジタルマーケッターとしての仕事をしています。それは、いろんな意味でしています、あ、正直ベースをお聞きになりたい方はまた別の機会に。ということで話を戻して。。。
たまたまあつみ温泉は月・祝日と火曜とほとんど雨(時間によっては横なぐりの雨だった・・・)でした。こういうときにありがたいのは一歩も外に出ないでできる仕事ではないでしょうか。それにうってつけ!がデジタルのお仕事であります。
つまり、2日間、まるまる朝から夜までお仕事していました。。。外に出たのは火曜の夜19時30分前。それまで地域の人に会わず、PCで作業し、オンラインで会議を行い、という形でしていました。前にも書いたと思いますが、ネットの環境さえあればどこでも本当にいいんですよね、個人情報などのセキュリティさえきちんとしていれば。個人情報やクライアント情報もあるので、会議はどのみち個室でないといけないことが実は多く、カフェなんぞでできることはあまり多くはなく。。。
ほんとうにつまり!技術さえあれば、東京にいる必要はありません!

だから、地方移住しませんか?

という提案のために書いたわけでは全くありません!!!

私が思ったのは「2日間、人に会わない」ということなのです。。都会だろうが、地方だろうが、こもって生活するというのがいいのかな~と、思っています。
本当は外に出なくてもよかったのですが、なぜ外に出たかというと。。。お風呂は共同浴場(まあ銭湯みたいなところ、とイメージいただければ)なので、お風呂に2日間入らなかったので、「ちょっと気分転換に(お風呂に入りに)でるか~」と思って出ただけなんですね~

そうしたら、たまたま人に会ったので話したのですが、そのときにふっと思ったんです。人と直接あって話をするって大事なことかもしれない、、、と。
実は夜なんぞだったら人に会わないこともありますし。。。田舎だってよるになったら人はいません(←温泉地でこれはさみしい。。。と思っていますが)なので人と話すことはあまりなく。。。外食派でない人なら、たぶんずっと家の中だと思います。。わたしはまだ外食派なので、家に食べるものがなかったり、自分が作れないものが食べたくなったらさまよいます、街の中を(←これは危ない人です)。

わたしも基本インドアさんですが、家の中からでなくなるのがいいのか悪いのか。。。直接人と会うことの大切さが言語化できれば。。。

このあたりのことが言語化できれば今回の地域おこし協力隊の結果がでるかな、そう思ったちょっとした出来事でした。

夜のあつみ温泉は夜空を見上げて写真とって遊んでいます。雲の形が面白いのと、10日満月になったので、月明かりで幻想的です! 「月ってこんなにきれいだったのか~」と感じています!

画像は撮影しましたが。。。noteってスマホと相性悪い。。。もう少しお待ちくださいませ。

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