読書感想文で困る人の特徴

せっかくの夏休みなのに，ぎっくり腰になったおかげでどこへも出かけずに，読書してピアノ弾いて昼寝しかすることがないと思っていたけれど，やってることが楽しいうえに，ケガを気遣って妻がいつも以上にやさしくしてくれるので，ぎっくり腰も悪くないなぁと思っているあつめるです。

#ワクチン接種予約入れればよかった
#妻は普段からもやさしいからうらやましいでしょ

※この記事は最後の１６文字が有料になっています。ほとんど無料です。自分では５０００円分の価値がある言葉だと思っています。無料で知りたい人は，遠慮なくTwitterのDMでお尋ねください。その後，購入していただいてもOKです。

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宿題進んでる？
焦ってる？
長文なので読まないでも。

#出だしの前書きを書きたいだけ
#嫁はんの自慢をしたいだけとか言うなよ

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■読書感想文で困る人の特徴■
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夏休みを楽しめない要因に，不安要素があるんだよ。ね？

とにかく，少しでも自信をもって読書感想文を提出するための方法をまとめてみようと思います。コンクールで賞をねらうような書き方ではないので，その辺は割り切って読んでもろて♪

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●困ってまんねん夏休み●
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読書感想文ってどうしたらいいか分からないでしょ？
子どもが「分からない」「どうしよ」と言ってはいるけど，親，兄姉としても何を手助けしていいか分からない人が溢れてます。

困る人の特徴ってこんなのがあるかなぁというのを挙げておきます。
各チャプターに解決方法もありますのでチェックね。
最後のチャプターは，読書感想文の書き方というより，幸せに生きるためのテクニックだと思ってもよいかと思います。

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●１．本を読むのがしんどい●
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活字に親しめない人は，読書感想文はつらいよね。「長いけど，全部読まなきゃ書けない」「文字を見ていると，しんどくなる」など，つらい要因はさまざまです。

きっちり読まないといけないと思い込むなど，結構まじめな人が陥るわなです。

【解決法】
・基本，全部読まない。
・映画，動画で話を確認する。
・読んだ人に話のキモを尋ねる。
・今までに読んだ本で感想を書く。
・目次を読んで読みたいところだけ読む。
・レビューを活用してから読む。

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●２．何を書いていいか不明●
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「読書感想文」は，複数の要素が含まれていることを知っておかなければなりません。
読書感想文で書くのは，本を読んだあとの「自分の思い」です。それ以上でも以下でもないと考えてOKです。

だから，読んで思ったことなら何を書いてもOK何です。
もちろん，コンクールなどは，コンセプトがあるので，賞をねらうなら，傾向を分析する必要があります。

大きく分けて「読む」「書く」の２つがあるのですが，小学生にとっては，長文を読むことも，長文を書くことも超ムズなハードルになっています。なのに，単に「読書感想文を書こう」では，書けないのも当然です。

最近では，読書メモの様なプリントを配布されることもあるようです。「読書メモ」は，優秀で，細かくメモを取らせることで，書く順のサポートをしてくれるので活用するのは有効だと思います。

【解決法】
１：読みたいところを読む
２：気になるエピソードをメモ
３：気になる登場人物の言動をメモ
４：自分と「同じ」または「違う」ことをメモ
５：メモをもとに書いていく

重要なのは，「あらすじを絶対に書かない」ことです。あらすじを書くなら，ストーリーを把握しなければなりません。しかも，「あらすじ」は自分の思いではないので，「感想文」としての濃度が落ちるよね。

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●３．楽しもうとしていない●
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ほぼ全員「書かなきゃ」になってるでしょ？
仕方ない。課題だもん。

でも，そのせいで「読書感想文はつらい」になってると思うんだよね。

そうじゃなくて，ここまで来たら，「俺流の生き方見せたんねん」という感じで書いてもいいんじゃないかと考えています。執筆家みたいに。

例えば，日本語の表現には面白い例えがあるので，それを使わない手はない！

「凄いと思った」という表現も，「今までの自分なら考えもしない行動だと思った」とか。
「大切だと思った」も，「これはもう，勤労，納税に続く日本人三大義務の一つだと言ってもいいほどだ」とか。もっと簡単に「宇宙一だ」もありかな。極端な表現を使うと，作文は楽しい。

【解決法】
１：「やらなきゃ」と思わない。
２：自分の行動が現れるように書く。
３：極端すぎる表現を使う。

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●読書感想文の最終手段●
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これは，ほぼ禁じ手ですが，フリマサイトでも，この時期なら感想文は売りに出てます。それを手に入れて，参考にするのもありです。また，夫婦で，子どもの感想文を一緒に書くのもありです。
もう一つ。書けないのをずっとにらんでるんじゃなくて，腹くくって，下手でも，短くてもそのまま出す。

【解決法】
・メル○リで買う。もちろん参考にする。
・親が一緒に書く。
・書けないなら，書けないまま書く。
・読書感想文はかけなくても死なない。
・○○は，○○ない。（口が裂けても言えねえ！！）

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マスクの転売は，お金にはならないのは，もうみんなしってるでしょ？
みんなにマスクが届いてるから。でも，マスクの需要はなくならないからマスクは売れ続ける。

夏休みって，恐らくなくならないから，夏休みの宿題ってなくならないでしょ？これって，めっちゃビジネスチャンスになると思うんだよね。「夏期講習」はその一つ。「夏に勉強しなきゃ受からないよ」と消費者の不安を超あおっています。

でも，若いころの夏休みは今しかない。
友達と遊びまくって，経験つんで，思いで作って，ときどき恋愛も楽しんで。

勉強は大事。
でも，本当に好きなことに，時間を思いっきり費やす経験も大事。