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壁を突き抜ける。

今日は,あさって誕生日を迎える長男をお祝いするために外食したのだが,うっかりデザートでアイスを食べてしまったあつめるです。
※減量中で7.5㎞走った日だけ食べることにしています。

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「パッチギ」
昨日Amazonプライムで映画「パッチギ」を観ました。
「パッチギ」って頭突きのことで,劇中でも強烈な頭突きが出てきました。私が中学の時は「ぱちき」と言っていたような気がします。
時代は1969年なので,舞台は私が生まれる前の設定。
なのに,河原の乱闘シーンで,煌々と光るファミマの看板が見えてました。さらに電車の地下階段も映っています。京都人だからこそ気付く点ですね。

テーマは「民族間の壁」だと思うんです。民族的なことや歴史的なことは詳しくないのですが,「壁」を超えるために,自分の行動を変えたり,思い切って行動してみたりするシーンには引き込まれるものがありました。
調べてみると,「パッチギ」って突き抜けるという意味もあるそうです。
劇中では,主人公が壁を突き破った行動をしていました。序盤で髪型を変えたのも,歓送会の場にギターをもって乗り込んで行くのもその一つ。完全にアウェーなのに,自分の思いを信じて行動に移すエネルギーはすごいと思いました。
行動の原動力は「女の子への思い」です。
バンホーの包茎手術もそのひとつか?

突き抜けるためには,「常識とされる多数派」へ流されないことも大切な要素です。
「常識とされること」に逆らって生きるって大変かと思いますが,常識に反した行動をとって大成功をした人もいます。

そういえば,非常識に見えるホリエモンも,実は世の中をよくしたいという思いが動かしているからなぁ。
自分は,何をパッチギれるか,探して,試していきます。

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頭一つ抜きん出た存在になるって,相当な努力が必要ですよね。特に周りと違う意見を発言するときは圧倒的な知識量が自分をバックアップしてくれます。そのための読書であり,行動だなぁと実感しています。

今,何か壁をぶち破りたい人は
「あつめる君が一人でUSJを楽しんでるのは,壁をぶち破る具体的行動ということでいいのか?」
とコメントしてみてください。

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