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呪い巻き切って三枯れ ドミニオン奮闘記 2024/10/15

最終的な動きは小屋や地図職人で進路や織工を捨てての展開がメインになってくると思います大釜で購入権を増やして呪いを撒きたいのですが序盤の大釜は結局銀貨なので展開を止める原因になると考えています。なので大釜を取るタイミングは地図職人、小屋を2枚ずつ取ってからと決めていたのですがその頃には決着がつきそうだったので自分で呪いを購入し三枯れしました。

地図職人と小屋

地図職人は1ドローのみですがデッキトップ4枚を捨てたり入れ替えたりできます。この時進路を捨てると擬似村が成立するので魔女の小屋で進路を捨てられなくても止まらないようになります。
地図職人は自身のみで最大5枚デッキを掘れるカードでありながら進路を混ぜると6〜9枚デッキを掘れるので回転させやすいのが強みです。捨てる札に制限がないのが良さ。なお、地図職人で捨てた進路で引けるのは山札を捨てても捨てなくても地図職人発動前から見て6枚目以降となります。捨てるフェイズと入れ替えフェイズの間に来るためで3枚捨てても同様です。
 つまりデッキトップ3枚捨てて魔女の小屋のみを残してもこの小屋を引けるのは手札から新しいドローカードを打った後となります。注意しましょう。


登場したカード

狂戦士の対抗手段ですがそれでも今回の小屋に勝らない気がします。いかにターミナルでデッキを止めないかが重要なので不採用。

銀貨はデッキを止めると思い3金の初手。進路が枯れた後の織工での獲得候補でこのカード自身も手札を捨ててくれ、金量を生み出せるので重要

なんだかんだ頼りになるカード。手札のアクションがこれだけだとヒリつきます。

3枯れに重要なカードですがこのカードが多すぎてもデッキを止めるので注意。

織工と役割が被ってしまうのと相手のリアクションを捨てさせたくなかったので不採用。

小屋と比べた時の利点は捨てる札の多さ。デッキを掘るスピード。ただしこのカードだけでは3枯れに貢献できないので注意。進路や小屋で銅貨や勝利点を引かないようにするサポートとしても使える。

金量を出しつつ購入も増える。1枚だと織工を挟まなければいけないので本当は2枚採用だが時間がなかった。序盤でできることは銀貨なので中盤で獲得したい

意外と手札が減らないので不採用。このカードとのステロに勝てるかどうかは正直微妙。対スークの場合でも狂戦士は打てないので小屋連打で勝機があるかどうか。

地図職人と比べた時の利点はドローの多さとアタック性能。地図職人は確かに強いが結局自身だけでは手札が増えないのでこのカードをメインに戦いたい。そもそも4ドローがあまりにも強い。

ステロなら採用候補か。呪い廃棄の屋敷は2点増えるので終盤で接戦だった時は役に立ちそう

おわり!

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