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アトピーは生活習慣でよくできる

こんにちは!

「自分でアトピーを改善できる方法」を広める
アトピー改善ナビゲーターの阿部です

明日からアトピーのために
苦しんでいた肌の悩みを
キレイになる手段をお伝えし


あなたが自分史上最高の美肌を
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選ぶことへの迷いや悩みがなくなります


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さて本日は、私の自己紹介ストーリーを
お話したいと思います。
お付き合いいただけますと幸いです。

アトピー治療を始めたきっかけ

アトピー改善を広めるなかで
先生はアトピーですか?と
良く聞かれます


私はアトピーではありません
その背景には私の家族が大きく関係しています

私の家庭は、「料理をができて一人前」という家訓があります。
料理を覚えて育ち、小さいころからモノづくりが好きでした。


小学校のころは「コック」になりたい!!
と思うほどの熱意がある少年でした。

 

私には姉と2人の弟がいます。
中でもすぐ下の弟がアトピーでした。

痒さのため、いつも癖のように肌を掻き毟り
布団や服は血だらけで、耳切れも起こしていました。

そんな弟のために、家族みんなで生活改善をしていきました。

そばを食べて痒くなれば、みんなでそばを食べないと「そば禁止令」がでました。
食材にも気を使い、野菜も畑を借りて、無農薬の野菜を作るなどしていました。

そんな努力も実り
弟はみるみるきれいになりました

私にとってこの出来事が
「アトピーは生活習慣で良くなるのだ」
と知るきっかけとなりました。

そのような経緯もあり
私の食への関心はますます高まっていきました。 』


弟のアトピー改善を目の当たりにした私にとって
「アトピーは良くできるもの」でした。


その後私は、モノづくりが好きなことで培った器用さと
知りたがり屋の探究心旺盛な性格から
治療家の道を志していました。

そして数年後、アトピー改善の技術と出会います。
その技術をもとに、初めて治療したアトピーで悩む患者さんも
みるみるキレイになっていきました。

立ちはだかった壁

経験を積み、自信がついて
2年後にはアトピー専門で独立するに至りました。
 

しかし、順調そうに見えた時間は
そう長くは続きませんでした。

「先生なら何とかしてくれると思ってきました」

ある日、独立前にみていた患者さんが訪ねてきました。
この方は慢性湿疹で悩んでいました


アトピーは皮膚に炎症が起きるアレルギー症状。
赤みやかゆみをなどにより肌荒れが起きるもの

慢性湿疹の肌荒れも、アトピーの治療と同じようにすればいいと思い
訪ねてきた方にも同じように対応していました。

その考えが大きな過ちの始まりでした


治療をすれば、一時的に良くなる
しかし、梅雨時期のせいか
かゆみをぶり返すこともしばしば

スキンケアを見直して食事指導もしても良くなったり、ぶり返したり

「治療をすればよくなるはずなのに・・・。」
今まで順調にきていた分
不安と疑問ばかりが頭をぐるぐるしていました

ついには
「スキンケアしっかりできてますか?」
と聞いてしまうこともありました

「先生の言うとおりにやってますよ」と
答えてくれます


良くなりたい、良くしたいという同じ想いでも
結果が付いてこないことで
想いはすれ違っていき
もどかしさが募りばかりでした

きれいになっていく肌を見ることが
嬉しかったのですが

なかなか改善されないときに
みるごとに、自分の無力さを痛感していき
肌をチェックすることさえつらくなっていきました。

今までの自信が崩れ、悩むことが多くなりついには、専門特化した専門特化した院の看板を変えることまで考え追いつめていました。

 
何か違いがあるはずだ

何か見逃しているはずだ


そう想い、今までのカルテを見ては
自問自答しました

必要な情報を整理して
良くなった患者さんとの違いを探っていきました。

カルテだけでは足りないと感じて
良くなった患者さんへ、カルテにはない情報を
電話をしたり直接話を聞いたりもしました。


このような行動から、見えてきたものがあります

それは、アトピーと診断を受ける前に
様々な取り組みをしていた事実が判明しました

いいことも、そうでないことも
すべて患者さんの行動が影響している
そして改善の答えは患者さんが持っている

そう考えることにつながっていきました。

小さな道筋が見えてきました

それは、同じかゆみでも
部位やタイミングが違うことで
対処の仕方が違ったこと

アドバイスしたこと以外にも
ある程度、自力で生活習慣を変えて
変わっていた人が良くなっている事実。

かゆみはアトピー以外にもあるけども
蕁麻疹金属アレルギーなど
併発していたという経歴など


思っているほか複雑になっている

 

いつの間にか私が治すと意気込んでいたけども
患者さん自身の良くする努力があり
良くなっていた

 それ以降、私は患者さんへ多くの質問をするようになり多くの気付きから、改善の糸口をたどるようになりました

体を治すのではなく
体が治りやすいように整えていくこと
それこそが治療の本質であると思うようになりました


 「病気は、患者さんの体が必要としているから出ているので
病気を必要としない体と生活習慣にしていく」

 「症状は、患者さんの生活習慣が作り出したものだから
良くできるのも患者さん自身」

 それから、患者さんと二人三脚で良くするために

「質問」とそこから導き出される「気付き」をヒントに
 「生活改善で自分でよくする治療」
方向転換するようになりました

時より患者さんに「なぜ、ここに来てくださっていますか?」と尋ねてみます

すると
「先生はちゃんと肌を触ってくれるし
話も聞いてくれるから」


アトピーを治すと意気込んでいた時には
病気だけを見ていました。

そう言ってもらえるようになったのは 
患者さんと向き合い
患者さんが病気と向き合えるように
環境を整えることを意識してからでした。


患者さんへ質問する
それは気付きへの一歩です


慢性の湿疹だった方は
実は金属アレルギーでした

湿疹の出ていた手首周り
金属など外しても改善されなかった
肌荒れ症状

金属アレルギーを疑い
ピアスを外すようにお願いしました

患者さんは外すことに抵抗がありましたが
「私を信じてください」と気持ちを伝え
8つほどのピアスを外すことで劇的に良くなりました



耳から遠く離れた手首周りの湿疹
金属アレルギーにも全身性があり
思いもよらない原因でした


目の前で出ている症状は
思い込みにより悪化させることもあります。

誤ったケアが返って
刺激やストレスを生み出し
悪循環を引き起こします。

アトピーと思っていた湿疹が
アトピー以外によることも多くあります


他にも、難病や難治の疾患の診断を受けた方の多くは
診断を受けた後に体調を崩す場合があります


それは病名が私たちに与える
影響力の強さによるものです


一生の付き合いと重く受け止め
変わらないと思いこんでしまうのです。

アトピーは良くなるもの


アトピーは日焼けと同じです
私が患者さんに初めに伝えることです。

変わらないものではなく
アトピーであり続けている状況を
意識から変えていきます

私は質問をします
そして気付きのなかで
変わっていきます

肌に影響が出やすいだけなので
いいことをすれば人一倍キレイになれます
健康状態が目に見えやすい素直なだけなのです


だからアトピーの改善を通して
健康になれるのです


病気や怪我になれば
その状況と向き合うことで
今まで以上に健康になれるのですと
私は伝えております

この想いをメルマガを通して
私は質問をしていきます
そして答えていくことで
多くの気付きが生まれます

その気付きがあなたにとって
改善のヒントとなり
人生を変える手助けになれば幸いです

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