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アメリカの幼稚園~小学校(低学年)のバレンタインの模様をご紹介

ちょっとした小物やカードを配る

学校や担任の先生にもよるのでしょうが、プリスクール(幼稚園)~小学校低学年(高学年でもあり)では、イベントごとにクラス全員へ小物やカードを渡す文化があります。
※強制ではありません

私が用意した歴代小物たちを紹介

3年前に遡りますが、歴代用意したものをご紹介します。

3年前

「初参加」ということもあり、対象は「長男だけ」ということもあり(次男は未就学児だったため準備する必要なし)しっかりした手作りのものを用意。クラスの人数分のバレンタインカードを手作りました。

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うちの子たちはピンクやハートにはあまり興味を示さないので、「友情に感謝」をテーマにして作成しました。


2年前

昨年の残りがあったのでそちらを流用。今回は2人分(2 x 25名)作らなければならないという大作業。

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夜な夜な作っては、1つずつ丁寧に袋詰めをしました。


1年前

この年は趣向を凝らし、別のテーマでトライ。

いくら子供たちがビリビリに開けようが、すぐ壊そうが、受け取る側としてはチープなものより少しでも質がよく見えるものがいいですよね。

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この年も私は子供2人のクラス分(25人 x 2)を1つずつ袋詰めし、頑張りました。

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今年

今年はゆる〜くいきました。

ギリギリの前日に$1店でバレンタイン関連ものを購入。

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色々悩んだ末、やはり小振りの手のひらサイズを数点の「数で勝負」にしました。


なにせ前日ギリギリなため色々なものがすでに完売しており、ラッピングはZiplockにしました(日本在住者の方には斬新ですよね?)

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こちら↑が良かったのですが箱開いているのしかなく・・


無難なライオンキングにしました↓

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レジ待ちでは、バレンタインバルーンを持っている男性が
たくさんいらっしゃいました。

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帰宅後は、さっそく1人分ずつ袋詰め。
今年は

・子供2人のクラス分(25人 x 2)
・子供2人のカブスカウト人数分(19人+9人)

という、学校外活動のお子様たちの分も用意です!

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こういうイベントごとの母の気持ち

・子供が複数いる
・複数の習い事をしている

場合ですと、各所属するグループの子供たちの人数分を用意するので
強制ではありません、気持ちです!

母としては忙しい時期でもあります!


けれど
もらう子供たちの喜ぶ姿を想像すると、準備する側としては嬉しいですよね。



ハロウィンの仮装と同様、いつか卒業する日が来るのだから・・


いつかこういう日を懐かしく思うときがくるまで、今のこの瞬間の幸せをかみしめ、毎回楽しみながらPinterest Mom(才能豊かなお母様たち)を参考にし励んでおります。


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