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現在の高齢者は生きづらい?霊能者か、レビー小体型認知症か

こんばんは!今日は午後から本格的な雨模様。早めに郵便局や銀行に行っておけば良かった・・・(笑)ものごとを早めに済ませる、これ教訓ですね!

さて、今日は普段あまり言わないことを『ハッキリ』書きます!タイトルもズバリ

生まれる時代が違っていたら?「レビー小体型認知症」について


昔の日本には、どの村にも「神がかり的なおじいさんや、おばあさん」がいた思います。困りごとが起きた時に相談する相手であり、大切な人を亡くして辛い、自分では解決できない問題を抱えてしまったなど、悩める人たちにとって重要な心の拠り所になっていたことでしょう。

その神がかり的なおじいさんやおばあさんには、亡くなった人が見えたり、
この世にはないものが見えていたといいます。

ところで、現在「レビー小体型認知症」という病気があることがわかっている。※認知症には他にも種類があります

今日は『霊能者』『レビー小体型認知症』との関係について超個人的な見解を発信します♪

レビー小体型認知症の特徴は、『幻覚が見えること』です。

見えるのは、人や動物、あるはずのないものがみえることもあるそう。

現れるのは、生きている・亡くなっている・離れた場所にあることなど全く関係なく、なんの前触れもなく突然現れるのだといいます。

この幻覚が現れる様子を、私は数年前に研修で疑似体験しました。今は、VR(バーチャルリアリティ)の技術を使えば、簡単に疑似体験することができるんです!すごいですよね。


でも、いや、不快でしたよ・・・。だって、急にいないはずの蛇や犬、その他いろんなものが飛び出してきたり、部屋の隅に誰かが体育座りしてるんですもの。常に安心できない状態、なかなかの恐怖でした。

このレビー小体型認知症は、主に65歳以上の方が発症し、女性より男性の発症率の方が高いようです。

ここまで読んでもらうと、きっとお察しかと思いますが・・・そうなんです。私の思っていること。それは!

『昔の霊能者の中には、レビー小体型認知症の方が含まれているのでは?』という仮説。


私的には仮設ではなく、ほぼ決まりだと思っていますけど。

もちろん、昔の霊能者が皆「レビー小体型認知症」だったと言っているのではありません。

ただ、VR疑似体験研修を受け、その幻覚のあまりのリアルさになんらかの関係性があるのでは?と思わずにいられませんでした。

幻覚が見える彼らは、昔は霊格の高い「霊能者」で、現代においては「認知症の病人」ということになります。

昔は認知症でも「お役目」があり居場所があったのに、なんでも見える化した現代は、それができないんですね。何か寂しい気持ちになるのは私だけでしょうか?

科学の力はすごい。でも、分からないものが残っていた方が・・。


ロマンが残っていた方が、幸せなこともあるのではないか?


彼らの生まれる時代が違っていたら、社会での立ち位置さえ変わっていたかもしれないのは事実です。

昔は「仏に近い人格者」で、お役目があった高齢者。
今は「認知症の病人」というマイナスイメージ。

自分なら、どう思われたいか

あの幻覚を疑似体験してからというもの、色々なことを考えずにはいられなません。

※私は医療関係者ではないので、正確でない表現もあるかもしれません。どうぞご了承下さい。個人的な所感を書いています

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