最近浮上した、「早く会社を辞めるか、誰かに『私の今の所属先である会社を潰して欲しい』と懇願したくなると思うか、早く転職をするか、生きる事を諦めるのか…の究極過ぎる4択に迫られた理由」。

今朝方。
職場のトイレで、X(旧「Twitter」)に「職場に対しての恨みに近い『ある想い』」を呟いた。

意味を説明しよう。

私がいる会社のとある部署では、毎週金曜の全体朝礼を除いて「朝のミーティング」を行っているのだが、その事で問題が起きている。
スタート時刻がコロコロ変わる※、正確な集合の時刻が分からない、言う事が当てにならない…。

その為、私の様に時間感覚に自信が無い人や人の心が読めない人にとって「即刻辞めなきゃ、心が病む」現場なのだ。

しかも、暗黙の掟や暗黙の了解というのもある。
実に「働きづらい現場」だ。

その為、通っているメンタルクリニックからは
「すぐに会社を辞めて、他の会社に移らないと」
と言われ、ハローワークからは
「そうやって転職する方が多いので、今、求人の募集先が枯渇しています」
と言われ、親からは
「すぐに辞めるな、残れ。「石の上にも三年」と言うじゃないか」
等と言われ、困っている。

そこで、
「三十路までにこの会社を辞めて転職する」
という目標を定め、今後の選択肢を決めた。
大きく分けると、こんな感じ。

①会社を辞める→他の会社(比較して働きやすい環境かつ障害者枠採用)に転職する。
=給料が少なくなる恐れがあるので、会社が仕事休みの日等に副業を入れる

②会社を辞める→起業する。
=お金の面で杜撰になりがちになるので、経理の担当を何人か雇う必要がある。また、土地や環境整備等が要る。

③会社を辞める→暫くは副業や休業で凌ぐ。
=治療費や収入が圧倒的に少なくなる分、年上の人間からの押し付けやストレスが減る。

④会社に残る→三十路まで働いて会社を辞める
=より重労働や精神的ストレスを抱え込み、精神疾患を患い、二次障害や様々な弊害を発生させる可能性がある。
また、三十路で辞めたとしても好条件な転職先が見つからない可能性が高い。

そして、間違い無く選ばない選択肢は↓

⑤会社に残り、定年まで働く。
=ストレスが溜まり、うつ病や適応障害等の二次障害や、それに伴う金銭面の悪化等を引き起こす可能性が高まり、自殺もしくは非行化のリスクが上昇。また、生活が乱れてしまい、致死率が高い病気(脳卒中や心筋梗塞等)を引き起こしやすくなる。

親としては⑤を視野にしたいそうだが、今の私のコンディションから見て、最適解は①〜③としか思えない。
現実的に捉えて可能であるという観点で見たら、最終的に絞られるのは、①と②(サポートをする助っ人がいたら③も容易)である。

皆さんだったら、どう考えるだろうか。

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