哲学者小林康夫先生と『ゲド戦記』をめぐってのお話
6月14日に哲学者の小林康夫先生をお招きして『未来の学校のつくりかた(著:税所篤快)』出版記念トークを開催しました。小林先生のの著書『若い人のための10冊の本』、特にその中でも第9章の『ゲド戦記』をめぐって盛り上がりました。こちらにレコーディングしたものをアーカイブ公開します。小林先生、どうもありがとうございました!!!
「vol.1 ~小林先生に投げかけられた、人生の中で最も重たい質問!?」
「vol.2 ~小林先生の「若い人のための10冊の本」に最初から選ばれていた1冊とは!?」
「vol.3 ~新型コロナは世界の均衡を崩したことへの代償!?」
「vol.4 ~学校は矛盾している!?」
「vol.5 ~150%出せっ!?」
小林康夫さん プロフィール
1950年、東京生まれ。表象文化論、現代哲学が専門。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。パリ第10大学博士号取得。東京大学名誉教授、青山学院大学特任教授(2020年3月に退任)。2003年にはフランス政府より「パルム・アカデミック(教育功労賞)」シュヴァリエを授与される
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