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[27歳HSPミニマリスト]HSPあるある7つ紹介

こんにちは、あつです。

今回は僕が思う、HSPあるあるを7つ紹介していきます。

YouTubeでも紹介しています。


①怒られている人がいると、自分も怒られているような緊張感がある

学生のときや、部活、職場などで一番嫌なことは、怒られている状況です。

近くで、叱られている人がいると、自分も一緒に叱られているような気持ちの落ち込みをしてしまいます。

あのピリピリした空気感で本当に疲れてしまうので、
怒られている人が近くにいる状況では、その場を立ち去りたいと思います。

②人とずっと一緒にいると疲れる


どんなに仲良しの人とでも、一日中一緒にいたりすると、かなり疲れてしまいます。

僕が大学生だったときに痛烈に感じたことがあるのですけど、
当時付き合っていた彼女と泊まりで旅行に行ったときに、
彼女はめちゃくちゃ優しい性格だったので、僕も一緒にいて気づかれせずリラックス出来てたんですが、
流石に一日中行動をともにしていたので、疲れてしまいました。

彼女が、お風呂に入ったときに、20分くらい一人で読書できる時間が作れたんで、その時間が本当に心地良かったのを今でも覚えています。

あとシェアハウスみたいなところに興味があって、遊びに行ったりしたこともあるんですけど、
やっぱり、人とずっといる場所だったので、相当疲れてしまいましたね。
人といることは、好きだけど、長時間はムリみたいな感じですね。

そのときは分からなかったんですが、後から振り返ったときに
「自分は一人の時間も作らないと、しんどくなっちゃうんだな」ということを学びました。


③LINEやメールの返信にめちゃくちゃ時間かかる


平気で、LINEの返信に1時間くらいかかってしまうことがあります。
めちゃくちゃ仲良い相手とかなら、そんなにかからないんですけど、

相手が先輩だったりすると

この文章で送ったら、失礼かな?
勘違いされないかな?

みたいなことで、書いては消して、書いては消してと
1時間くらい悩んでいることがありますね。

相手からの文章がなにか冷たい言い方だなって感じたりすると、
「怒っているのかな、、、」と想像が膨らんでしまい、負のループに入ってしまいます。

④不機嫌な人の近くにいると、「自分なんか怒らせたかな」と不安になる

不機嫌な人、イライラしている様子の人を見ると、すごく気を使って今います。

舌打ちしている人や、ドアを強く締めるようなことで、

「自分がなんかやったから、不機嫌なんじゃないか」だったり、
「相手を怒らせないようにしなくちゃ」と緊張していたりします。

これをHSPではない友達に話したところ、「そんなふうに気づかえることがすごい」と言われ、
みんながみんな不機嫌な人がいたときに緊張しているわけではないんだ”!ということを知りました。

⑤ジェットコースターが苦手

ジェットコースターは、刺激が強すぎるので、苦手です。

友達と、2〜3回乗ったことあるんですけど、終わった後、楽しいよりも疲れたがまさるんですよね。

ただただ怖いだけですね。
恐怖を感じるような場所だったり、パチンコ店みたいな大きな音がある場所には行かないようにしています。

⑥大人数の集まりでは、空気になる


これは内向型HSPさんに特に当てはまるんじゃないかと思います。
僕は、4人以上の集まりとかになると、急に口数が減ってしまいます。

会話に入りたくても、「今、こんなこと言って、急にしらけさせたらどうしよう、、」みたいに考えて、会話に入れなかったりします。

あとは、単純に人数が増えるほど会話のやり取りが多くなるので、会話に入ろう思っても、もう他の誰かが喋り始めているってことで、大人数の会話は空気になってしまいます。

⑦何気ない言動に傷付きやすい

小学生のときに、野球をやっていたんですけど、狭い部室から道具を運び出していたんですね。
その時、狭い部室なんで上級生の人と、ぶつかったりすることもあったんですけど、
その度に、「あの人、自分のことが嫌いだから、ぶつかってきたのかな?」と本気で悩んでたりしてました。
学生のときは、誰からも嫌われたくないって気持ちがものすごく強かったので、人の何気ない言動をものすごく気にしていました。

ということで、今回は、僕が思うHSPさんのあるある7つを紹介しました。
皆さん、当てはまるものはありましたか?
ぜひ、コメント欄に書いてもらえると、他のHSPさんも自分だけじゃなかったんだと安心できると思うので、ぜひ教えてください。

それでは

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