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[27歳HSPミニマリスト]ずっと一緒は疲れるけど、一人でいるのは寂しい

こんにちは、内向型HSPのあつです。

今回は「ずっと人といるのは疲れるけど、一人だと寂しくなる」というテーマでお話していきます。

ずっと一緒にいると、疲れる

HSPさんは、刺激に対して敏感に反応します。

それは、人間関係でも発揮されます。

人と一緒にいることは、楽しい半面、気疲れを起こすこともあります。

どんなに仲の良い友だちでも、1日中一緒にいると疲れ果ててしまうのです。

僕の場合、友達と旅行に行ったときなんかは、ずっと行動をともにしているので、夜になると一人になりたいと思ってしまいます。

家族と過ごしているときでも、ずっと一緒の空間にいると疲れてしまうので、別室に移動して一人の時間を作ることがよくあります。


でも、一人でいると寂しさを感じる

実家に住んでいたときは、
・家族と過ごす時間
・自分の部屋で一人で過ごす時間

この2つをバランスよく、使い分けて過ごせていました。

ただ、現在は一人暮らし。

ほとんどの時間を一人で過ごしているので、偶に誰とも話さずに終わってしまう日もあります。

そうなると、寂しくなってくるのです。

自分の強み「親密性」とも関係しているかも

話は少し変わりますが、

先日、「ストレングスファインダー」で自分の強みを診断してみました。

すると、自分の強み1位は
「親密性」

親密性とは、、、

簡単に言えば、強力な「親密性」の才能を持つ人は、既知の人に惹かれます。
彼らは親しい友人のそばにいてこそ、大きな喜びと力を得ます。

ストレングスファインダー

自分が内向型HSPで、急かされることや、人の不機嫌な感情、怒っている人、あと大勢の飲み会などがめちゃくちゃ苦手です。

なので、無意識に人とのコミニュケーションは不得意なんだと思い込んでいました。

しかし、認識が変わりました

確かに、知っている人と話すことや、仲良しの人とのコミニュケーションは快感を感じます。

なので、話はそれましたが、
仲良しの人や家族とは、コミニュケーションを取ることで元気を回復できる側面もあると繋がりました。

時々、実家に帰ってチャージ

ということで、私はHSPで人とずっと一緒にいることは疲れてしまいますが
一人でいるだけでは、
それも自分が枯れていくような感じになってしまいます。

仲の良い数人とご飯に行ったり、時々実家に帰ることも自分に
HSPで「親密性」が上位にある人は必要なことだと思います。

以上

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