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さかはらあつしのKeep walking.

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映画監督|https://twitter.com/atsushisakahara 京都精華大学 大阪市立大学経済学部、大学院経済学研究科 非常勤講師|バンコク国際ドキュメンタリ… もっと読む
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#映画監督

映画監督をするしかない。

最近、久しぶりにカンヌでパルムドールをもらった時の監督とあるトークイベントで話す機会があ…

結局はイイタイコト。

結局はイイタイコトなのではないかと思う。それが全ての道を開くと思う。(34)

静かでグッとくる映画を作りたい。

静かでシャキッとしていてグッとくる映画を作りたい。 そのためにはこの泥沼の匍匐前進を進み…

17/318頁

「小さくても勝てます 」 の英語化は17頁目を終わり18頁目に突入。 案ずるより生むが易し。 …

SA法(さかはらあつし法)

今、役仁立三シリーズのVol.1となる「小さくても勝てます」の英語化は14ページ目を終わったと…

国境の意識がない。

私には国境の意識が極めて薄いのだと気づく。 私にはどうでも国境なんかどうでも良い。 面白…

プロダクトかアートか。

ラテンアメリカ出身でアメリカにいる大学院の友人が「お金も集める、この企画で映画を作りたいんだ」と声をかけてくれたが、私はやらないことにした。 デザイン思考だとかを持ち出してグループでやるアプローチを唱えはじめた。 「それ、自分でやればいいんじゃない?私は自分でゼロから作り始めたよ。君にだってできるでしょ」 と言って辞退した。 映画を監督して作るならそれは私によって監督されるべきものでなければならない。 友人の思考はアートではなくプロダクトを作る思考だと思う。 (2

映画監督が英語を教えたら。

大学で英語を教え始めそろそろ二年目に入ります。 私は英語教育の専門家でも言語学者でもあり…

「役仁立三とイワシ男」の初稿

「役仁立三とイワシ男」の初稿を書き終える。三ヶ月かかりました。 (30)

コロナの年の大学一年生に話したこと

私が大学一年生の英語担当の講師になったのは今年の四月からだった。英語を教えるというよりも…

「役仁立三とイワシ男」は素晴らしい作品にできると思う。

「役仁立三とイワシ男」の叩き台を書き終わり改稿中。 増補 #社会原理序説 、小さくても勝てま…

ノーベル経済学賞受賞短編映画プロデューサー誕生の経緯。

1992年の春休み、Paul Milgromは京都大学に客員でやって来た。 当時、学部長だった浅沼萬里先…

自然の摂理。

暑ければ昼寝する。 それは自然の摂理。(18)

営業の基本。

私の売っているものはこれです。 これだけ儲けてください。 リスクはこれです。 儲うけのこれだけ私にください。 と言うのが営業の原理原則だが、そのことを知らない人が多い。(79)