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さかはらあつしのKeep walking.

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映画監督|https://twitter.com/atsushisakahara 京都精華大学 大阪市立大学経済学部、大学院経済学研究科 非常勤講師|バンコク国際ドキュメンタリ… もっと読む
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#仕事術

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ワーケーションの弁証法的失敗を説明。

少しずつ。

本当のアイデアなんか少しずつしか出ないよ。 次から次と出るアイデアは捨てるために出すんだ…

蚕が糸を吐くように。

蚕が糸を吐くようにしか書けない。それでいいじゃないかと思う。(29)

優秀

誰かのことを「優秀だ」というのを聞いて、 本当に褒めているように感じたことはない。 誰か…

上手くやろうとするなよ。

上手くやろうとするなよ、生きづらくなってしまうよ。(29)

原稿の枚数は誰が決める?

「この手の作品」なら何枚というものがあるのかもしれないが、「この手の作品」というものを私…

正しいこと。

それが正しいかどうかは関係ないんだ、 誰が言ったのかだけが問題なんだ。(34)

自殺について。

辛いのは自殺する人じゃない。残される方なんだ。(23)

闘いは続く。

わかるか、闘いは続くんだよ。(13)

アウトプットを出す秘訣。

他のことをやり始めないこと、 立ち止まらないこと。(24)

映画祭のQ&A

映画祭のディレクターとのQ&A。私の英語は上手な英語ではないと思う。ただ、言いたいことはち…

仕留めたい。

ある映画レビューサイトでシェフィールド国際ドキュメンタリー映画祭のトップ10に入れてもらっ…

下書

「役仁立三」の続編の話のスジを書いています。小説にも漫画の原作にもできるそういう下書を書…

好きなように作る。

この数日「役仁立三」の続編の企画を書いています。元々映画の脚本で70枚書いたものを捨てての書き直しです。今回2、3日取り組んでいるものは最初、小説のフォーマットでした。少し書いたものを脚本のフォーマットに仕立て直しました。漫画のつもりで仕立て直したのに「映画的な書き方をしているな」と感じました。それで色々と格闘しているうちに気づいたのです。自分が好きなように作れば良いと、それが個性だと。どこかで見たようなものを作る必要はないと。そして、また別のことにも気づきました。このフォー