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西川あつしと赤松広隆代議士 vol.1

皆様、こんにちは。初めての方は、初めまして。
このnoteでは、立憲民主党愛知県第5総支部長 西川あつし についてご紹介させて頂きたいと思います。

日々の活動や行事予定などは、公式Facebookページにてご案内しておりますので、そちらもぜひ、ご覧ください。
https://www.facebook.com/nishikawaatsushi5

さて、今回ご紹介する写真はこの1枚です。

記念写真のアルバム_210812
一体、何年くらい前の写真でしょうか?
西川あつしは、赤松広隆衆議院副議長の後継として指名され、「僕が一番信頼する人物」と赤松代議士から公言されています。そんな、西川あつし がどのようにして赤松代議士と出会い、何を感じ、政治の道を歩んだのか、その原点を本人に直接聞いてみましたので、ぜひごー読ください。(シリーズでの投稿となります)

****以下、本人寄稿です******

昭和54年、赤松代議士が中川区から県会議員に初めて立候補、当選された頃から熱烈な支援者の一人であったのが私の父親でありました。以来選挙の演説会では魚屋まるだしの威勢(※1)で応援弁士までも務めていたそうです。
そして、平成2年、県政から国政へ転身されたばかりの赤松代議士へ図々しくも私の父親がある日突然こんな電話をかけたのだと思われます。

父親 「赤松先生、うちの倅が早稲田の夜間に通っとるんだけど、昼間何をやっとるのか全くわからんのだわ。先生の事務所で電話番でもさせてもらえんだろうか?」

赤松代議士「あんたの息子なら素性もわかっとるから、明日からにでも来させて!(※2)」

おそらく、上記の様なやり取りがあったと思われ、父親から翌日にも議員会館へ出向くように私に連絡がありました。

衆議院議員の、まして国会事務所で勤務するという事の重さも訳もわからず、当時二十歳の学生だった私は、早速Tシャツとジーパンで代議士を訪ねた記憶がございます。面談早々に突然、現金5万円を渡され
「今すぐスーツを買いに行け。明日から平日は9時から16時迄ここへ来い。日給5千円だ。」
と言われたことは鮮明に覚えています。(※3)

とにかくコレが全ての始まりでした。(次回に続く)

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スタッフ注釈
(※1)西川あつし総支部長の実家はアナゴの卸を中心とした魚屋さんでした。
(※2)赤松広隆代議士と後継の西川あつしは東海・早稲田の先輩後輩関係でもあります。
(※3)その時に人生で初めて買ったスーツが写真のスーツです。大学卒業まで着倒した唯一のスーツだが、訳も分からず購入したので実はダブル。



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