見出し画像

ブログ作業|ChatGPTプチ活用3選

こんばんは、あつしです。
脱サラしてブログに挑戦しています📝

昨日は普段行っているChatGPTでのブログの作業を紹介しました。
(昨日のnote→【カンタン3ステップ】ChatGPTでブログを書く手順を紹介|日本語出力の質が高まった

今回はそれの補足として、ブログのプチ作業としてのChatGPT活用例を3つ紹介していきます。

①誤字脱字チェック

記事の文章の最終確認として、ChatGPTに誤字脱字チェックをしてもらっています。

実際に送信している命令は非常にシンプルで、以下のように送っています。

以下は「****」記事の本文です。誤字脱字をチェックして。

以下本文
  ︙

最初は「本当にチェックしてくれてるのかな・・・」って心配になりましたが、今ではもうChatGPT様様です🙏

「記事の最終チェックは終わったけど、一応ChatGPTで誤字確認してみるか」
みたいな感じでChatGPTに流すと、見逃していた誤字怪しい表現になっている文章を指摘してくれます。

今日も「僕自身がが」ってなっている部分を見つけてくれたり、冗長な日本語の部分を教えてくれました。

②タイトル・キャッチコピーの壁打ち

僕自身、ボキャブラリーやマーケティングの知識の少なさから、読者を引きつけるようなキャッチコピーがなかなか思いつきません。

そのため、タイトルや見出し名の作成をChatGPTに手伝ってもらっています。

具体的な命令文は、
「20代〜30代のXXXに悩む人が思わずクリックしたくなるようなタイトルを考えて」
「以下の内容が伝わる見出しタイトルを○文字以内で10個考えて」
みたいに送信しています。

英語を翻訳した日本語が返ってくるので、出力結果をそっくりそのまま使うことはありませんが、自分の引き出しを増やすためには十分有効です。

③画像の分割・透過の編集

ChatGPTのCode Interpreteが実装されてから、ダウンロードした画像を簡単に編集してもらっています。

具体的には、人のイラストが1枚に2人写っている時には
「この画像を左右に半分に分割して」とお願いしたり、

画像に余白を追加したい時には
「この画像に余白を○px足して」
とお願いしています。


今回はChatGPTを使ったブログのプチ作業を3つ紹介しました。

もう完全に、ChatGPT無しでは仕事ができない体になってしまいました。。

ブログと同時にAIも少しずつ勉強していきたいと思います。
それではまた。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?