Photo by nb_o みち 3 片桐温志 2020年7月26日 10:32 僕らはこの道を往く果てしない山道だ前を見ても後ろを見てもただの暗闇しかないただ一人険しい道を往く世間の言う成功者や立派な人間はみな僕の遥か先で暮らしていてずっと恋焦がれて僕はずっと手を伸ばしている果てしない努力の奴隷になって僕らが道を歩く時誰しも孤独に囲まれてたった一人の群衆になるだが孤独の手を取れた時初めて人は歩を進める僕らはこの道を往く僕らはこの道を往くたしかにこの脚で山を登るゆっくりゆったり ダウンロード copy #詩 #自由詩 3 作品が良いと思いましたらサポートお願いします。 頂いたサポートは今後の活動費に充てさせて頂きます。 記事をサポート