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メディアはメディアを呼ぶ【地方プレイヤーが知名度を上げていく方法】
こんばんは。
ハイブリッド職人の木村あつしです。
ここ数日取材が立て続けにあり、
『あれ?もしかしてこうやって地方プレイヤーは知名度を上げてくんじゃないか?』
と思ったので、ちょっと書きとめます。
新聞からのラジオ、webメディアからのテレビ
この前、三重県のFM三重に10分ほど出演させていただきました。
このFM三重のパーソナリティである、多田さん(左側)から直接メールで取材依頼をいただいたのですが、どうやって僕を知ったのかというと、新聞でした!
中日新聞の三重県版で出してもらいました!
— 木村あつし@ハイブリッド職人 (@atsushi800) May 5, 2019
平成から令和へのどうしていくのか?みたいな問いをされて
「1200年続いた歴史をもう100年続ける」
「伝統工芸からの脱却」
とかカッコ良さそうなことは言えたんですけど…
すごく個人的なことを言ってしまって、困らせちゃいましたがw
三重県の方はぜひ〜 pic.twitter.com/0g4Zx14vBK
中日新聞というこれもローカルな新聞なのですが、これを見て連絡くださったんです。
そして、今取材依頼が来ているテレビはどこで僕を知ったかというと…
このweb記事だったんです。
メディアはメディアを呼ぶ
そして昨日、こんなツイートをしました。
『メディアはメディアを呼ぶ』
— 木村あつし@ハイブリッド職人 (@atsushi800) May 23, 2019
デニム兄弟から学んだことだけど、取材はどんなに小さくても、地域性が強くても受けるべきだな〜
この前のラジオは新聞からだし、今問い合わせきてるテレビ取材はウェブメディアからだし…
地方プレイヤーはこうやって知名度上げていくのか。
納得。
そしたら、カナエナカさんからこんな引用RTをいただきました。
実際に取材先を探してる身として、取材先から紹介を求められる側としていえることは、「小さくてもいいから、何をやっててどういう人なのか」の断片をどこかにでもしっかり露出しておくこと。
— カナエナカ(やま) (@fm503_) May 23, 2019
取材する側はあらゆる手段を頼って探しているので、最初はメディアの大小ってあんまり関係ないと思います。 https://t.co/AyGMN7skRl
やっぱり取材する側は、媒体の大小関わらず、すでに出ている情報から引っ張ってくるんですね。
まさにメディアがメディアを呼ぶ。
そういう状況に今あります。
地方プレイヤーはとりあえず露出せよ!
取材ってどうしても面倒なところがあります。
テレビなんて2時間取材して15分しか使われないとか、写真を提供しないといけないとか…
取材だけで半日潰れることなんて普通です。
しかし、露出し続けていればいいこともあるんです。
・自分の成長を確認できる(言ってることが一緒だったら成長してない)
・地域に対する認知度アップ(近所のおじいちゃん、おばあちゃんが「出とったね〜」って言ってくれる)
・自分が思っていることが言語化できる
・お客さんが増える
・いつか情熱陸出れるかも?
とかね!
とりあえず、地方プレイヤーはめんどくさがらずメディアには出続けよう!!
知名度上げよう!!
そしてたくさんの人を地元に呼ぼう!!
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