【vol.017】これからの会社員の教科書

(2020-07-06 読了)

ビジネスの本質は「人と人」

ミスっても信頼関係があると無いとではその後が全然違う。

とにかく新人は発言しまくれ

柔らかい頭、大学生のマインドが残っている自分たちが会議でも発言を積極的にしなければいけない。というかする。その頭を使わないのならその会議には出ない方がいい。

議事録=「情報の圧縮」

60分の会議が2分で読める議事録になれば会議に出ていない人の58分を作ることができる。その58分を作れることがメリットになる。
本を読んでインプット、短くアウトプットする技を鍛える。

辛い仕事は「サウナ」だと思え

サウナは外から鍵がかかっているわけでは無いので出ようと思えば出れる。それと同じで会社も辞めようと思えばいつでも辞めれる。
しかし逆を見るとサウナで我慢して我慢して水風呂に飛び込むから気持ちいい。我慢が大きければ水風呂の快感も大きい... となれば直ぐに「会社辛い=辞める」というマインドにはならない。少なくとも自分は。

何はともあれパフォーマンスを高める

仕事でパフォーマンスを高めるために睡眠、栄養、体調管理はベストの状態を維持したい。その為に職住近接、ジム、乾燥機付き洗濯機、お酒を飲まないなどいろいろ出来る。やるかやるか。

本質的に大事な所でエネルギーを発揮する為に不必要な所でエネルギーを使わない

24時間フルで働くのはロボット出ないので出来ない。なのでいろんなモノに頼む。乾燥機付き洗濯機(2回目)、友人(情報通から有益な事を得る)など。使えるモノは全て使う。というより使わせていただく。使える権利があって使わないのは逆に失礼。

「縮小均衡」より「拡大均衡」

昔からこのマインドは持っていた。「安物買いの銭失い」「大きく使って大きく稼ぐ」
高い買い物の分費用対効果を高めるしか無い。損失にさせるか投資に変えれるかは自分次第。

“自ら機会を作り出し、その機会によって自らを変えよ!”

リクルートの社訓。
自分は社会人になって3ヵ月。コロナの影響にによりその中で出勤日数が5~6割。会社に行けない日が多い。ポジティブに捉えると4割の「自らの機会」が増えた。自分で可能性の為に使うことのできる時間。
have toの時間ではなくwant toの時間。
社会人にとって貴重な時間が新人の自分には圧倒的にある。

遊びに使うも良し、自己投資に使うも良し。

自分に問い、納得できる選択を。


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