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無事にお付き合い1年を迎えました。

お久しぶりです。
この書き出しすら懐かしむほど書いていませんでしたね。
文章を書きたい、という思いはあれど
日常が転々と繰り返されていくのでなかなか時間が無く。

いやはやそれは言い訳なのですが。
結局は優先順位ですもんね。

さて、少し前に書いたnoteは不穏というか、なんだかあまりいい未来へ進まないことを匂わせていましたね。
読み返してそんなこともあったなぁ、と思うほどには仲良くやれております。

お互いかどうかはさておき、私側の感覚でいうと
一度気持ちが落ち着く方向へ向かったことで、彼のことを「好きな人」という分厚いフィルターで見なくなったというか
好きなのだけど、相手に絶対だと思われないことが時には大事なんだろうな、という気付きに繋がりました。

今まで
パートナーは理解者である、とか
唯一無二とか絶対の安心感とか
枯れることの無い愛情の泉であるとか
そういうものが必要って思っていました。
言葉にすると宗教じみているというか、そんなもんないでしょ的な感覚になるんですが
直感で、そうでなくてはならない、という強い思い込みがありました。

ただ、私ももうアラフォーに足を突っ込んでいる年齢ですので
それなりに思うところや経験などは積み重なっていくもので
絶対を求めること、は息苦しいと感じるようになりました。
ただ、相手に求められることは相手の問題だからいいのかな?と思っていたのですが
どちらかが絶対を求めてしまうと、バランスって崩れますよね。
絶対はない。そう、自分も思っているし
相手にも少なからず思って貰えた気がして
心が離れかけたからこそ、今、一緒にいる事実が愛おしくなる。
そんな感覚でお付き合い二年目に突入しました。

口をひらけば惚気を言いそうになるんですけどね
彼が嫌がるので大人しくしています。
まぁ競争相手を増やすのも嫌ですし。笑。


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