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2020年の抱負

早いもので新年も2週間が経とうとしています。
私はといえば、年末年始に執筆した記事を「BUSINESS LAWYERS」に掲載頂きました。ご笑覧下さい。

2020年は、READYFORとしても大きな挑戦の一年になると思うし、やるべきでないことは(なるべく)やらない、ということを新年の抱負に掲げたいと思います。
半生を振り返っての戒めを大いに込めてです。
「人生100年時代」とはいえ、30代になり、時間の有限性を少しずつ実感しつつあります。

2020年は、昨年からの継続課題も含みますが、
・志ある団体への十分かつ継続的なお金の流れを作る(そして、持続可能な未来や、多様性・個別性が尊重される社会の実現に貢献する)こと。
・主にスタートアップ界隈における、法務機能によるイノベーション促進・企業価値向上に貢献すること。
・防災、発災後の応急対応・復旧、復興の各フェーズで自分にできることを考え、アクションをとること。
あたりを意識したいと思っています。
当たり前といえば当たり前ですが、READYFORとして取り組む課題とも大きく重なるので、仕事がんばります。

KIRINJIの歌詞でいえば、
「永遠はもう半ばを過ぎてしまったみたい」
「残り半分て短すぎるね」
「サヨナラなんて『なんとなく』だね」
「ゆえに愛は伝えておこう 今あるだけ」
という感じでしょうか(KIRINJI「時間がない」より)。

なんとも意識高い感じで恐縮ですが、文章を書く瞬間はまじめな部分が出るだけです。その他は大体テキトーなので許してください。

本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!

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