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指摘を無視する勇気。
子どもみたいな感想を大切に
楽しかった〜!!
美味しかった〜!!!
って言ったら
子どもの感想かよ!!
って言われる。
全然ダメじゃないよ。
本当にそう思ったのならそれでいい。
楽しかったのなら楽しいと言えばいいし、美味しいものを食べたのなら美味しい!と言葉に出して言えばいい。
その後にどこが楽しかったのかを教えてあげればいい。
もし言いたいのであれば。
言いたくない。もしくは、言葉が見つからないのなら言わなくていい。
指摘することを覚えた人たち
指摘することを覚えた我々は自分のことを棚に置いて人に対して厳しくなった。
だから感想を言うのにも何か言われるかもしれないと怯えるようにもならざるを得ないことこともある。
単に楽しかった。や美味しかった。が言えないような生活を送るようになる。
子どもみたいだと言われる言葉さえも言えないで楽しい生活は送れるのだろうか。
別にいいんじゃない?
楽しかった〜と叫んでいる子どもの顔はキラキラと輝いているし本当に楽しかったんだろうなと聞いてて感じさせられる。
指摘する人はあなた以上に気持ちを言葉にするのが苦手な人だから。
気持ちを素直に出すあなたに嫉妬しているんだよ。
そのままでいい。
言葉に出すと、気持ちはもっと増幅される。
もっと楽しくなる。
楽しくなると、表情が明るくなる。
なんでもないようなことも楽しく感じられる。
そしたらまた言えばいい。
楽しいね。って。
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