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たまには“ため息“もいいかもね

ポジティブに考えなさいと言われる


下を向くなと言われる。

猫背になっていると、背筋を伸ばせと言われる。


後ろばかり向いても意味がないことはわかるけど、

後ろを向く自由。立ち止まる自由。ため息を吐く自由を持ってたっていい。



ダメだって言われると、息苦しくてやってられない。

前を向くのも後ろを向くのも自分で選びたい。

だから本当に疲れた時、ため息を吐いたっていいんですよ。


ため息って深呼吸だから体の中にいっぱい酸素が入る。

体もリラックスできる。


ため息はプラスに心に働きかける時もある。

もちろんたくさんため息ばかり吐いていると、心が疲れてくることもあるから注意が必要。


でもたまにならいいじゃない。


たくさん空気を吸って豪快に息吐いてやろうじゃないの。



踏ん張っても力が出ないこともある


あるんですよね・・・。

もう力が残ってないのに


吐き出せ!!

絞り出せ!!!!


ってなってもうんこも出ない。


疲れたら休む。

回復したらまた動く。

この繰り返しがいい。


働き方は学ぶけど、休み方を学ばない現代社会では、自分で残り少ない時間の中探し当てないといけない。


健康法も溢れているけど、何をしていいかわからない。

食事や睡眠に気を遣ったりしているが管理が大変。


一番楽に自分の心を楽にできる方法は

制限しない。


これやっちゃダメだ。

という我慢の心。


ストレスが溜まることで体力の回復が遅れてしまう。

コントロールは必要。


しかし、自分にダメを言い過ぎなのは、自分の首を絞めることになりますよ。

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